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スピリチュアルカウンセラー 詩音の日々(2003年11月開設)

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2014.01.02
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今日は新年2日目!

新年がとびきりフレッシュなこの時期、

穏やかで、和やかで、楽しい時間を過ごしています。



とにかく、高齢にもめげずに両親がまだ元気でいてくれて、

一緒に新しい年を迎えられたことが本当に嬉しいです。



今日はちょっとマニアックな感覚的な話を書きます。

幸せな時間を過ごしている最中に、(あるいはそうでない時でも)

私はよく不思議な感覚になるんです。


今、この瞬間にここにいて、いろんなことを体験して感じている自分と、

それを眺めている2人の自分が出現します。


ここにいる自分は「肉体的な自我」

それを眺めている方は、霊的な自分というか、魂に近い自分というか、

とりあえず、勝手に名をつけるとしたら、「霊的自我」みたいなヤツ。



その「霊的自我」は、それを眺めながらこう思うんです。

そうそう、この時は穏やかで何でもない日常がとっても楽しかったなあ。

なんてったって、両親が2人とも生きてた頃の場面だからね。

もう一度、思い出して体験してみたいと思ったから、

私はこの場面に飛んできちゃったんだよね。

せっかくこの場面にきたんだから、よーく味わっておこう。



「霊的自我」は、時空を自由に飛びまわっていて、

しかも過去も未来もすべてを知っているみたいなのですが、

その瞬間に必要なことしか思い出さないみたいです。

フォーカスしたことだけ見えるし分かるということらしい。

全て知っている訳だから、今必要な情報以外にアクセスする必要もない。



時間ということについて、世間の常識だと、

「時間は過去から末来へと連続して流れていて

その中で私たちは生きている」ように思っていますが、



「霊的自我」は時空にしばられていないので、

どんな時間のどんな場所も瞬時に移動できます。

いわゆる過去生と呼ばれているような特定の時空にも必要なら飛んでいける。



つまり、すべての時空は同時に存在しているということ。

これは、「肉体自我」は理解できないことだけど、

「霊的自我」にとっては多分感覚的に当たり前のことなのかもしれない。



なので、私の場合、「離人症」みたいに、肉体から「霊的自我」が

フワワーと離れてしまうと、自分が人間なのか霊だけなのかよく分からない感覚になってきます。

離れすぎてしまうと、ボーッとしてしまいこの世のことが出来なくなり支障が出てくるので、

「肉体自我」が「そろそろ、もどってきてちょうだーーーい」って呼び戻します。



普段はすぐもどってきますが、

肉体的な自我が辛いときは、霊的自我はなかなか戻ってきてくれません。

というのは、肉体から抜けている方がハッピーな感じを感じられるので、

戻るのは面倒くさくて、シンドイんですよね。

でも、戻りますよ。だってまだ身体を完全に離れる前にやらなきゃいけないこと残っていますから。



さて、今年も全力で人生を楽しみ、フル活動したいと思います。

あんまり、身体から抜けてしまわないように、

肉体自我とよい関係を保ちつつ、

何か必要なこと、すべきことしてゆきたいと思います。

それは何か?


それは分かりません。その時が来たら思い出すはずなので、

今から、分かっている必要もありませんし。



分かる人には分かるし、分からない人にはチンプンカンプンの内容のブログですみません。

今年は、ちょっと危ない人であることを前面に出してやってゆきたいと思います!!

よろしくお願いします。





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最終更新日  2014.01.02 21:07:26



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