スーパー漫談!⇔⇔⇔ ツッコミ君、登場 ⇔⇔⇔ ――A Dummy General―― 「ハイどーもこんちわー、筆者でーす!」 「ドーモー、影武者でーす!」 「二人合わせて「窓際課長」でーす!! 父の日に肩たたき券貰っちゃいました~」 「部長から…(涙)」 筆「いやーそれにしてもアレやねー」 影「何やねんな」 筆「デフレ・スパイラル」 影「え?」 筆「…」 影「いや、意味わかんないヨ、黙ってちゃ」 筆「わ、寒っ!」 影「なにがだよ!そーいう不条理ボケやめてよ」 筆「いじめ、カッコ悪いよ」 影「いきなり前園かいな。確かにいじめはカッコ悪いよ。 でも僕はキミいじめてへんやん?ちゃんとボケよ―よ」 筆「ダメだしですか。あーあ」 影「なんか喧嘩腰だなー。。。」 筆「…」 影「いつものキミらしーないよ。なんか悩みでもあんのん?」 筆「…実はこの前ね、」 影「うんうん」 筆「…」 影「どーしたんよ、続き続き」 筆「ハァー、なんでツッコミいれんかなー!(怒)」 影「え…?」 筆「なんで「この前っていつだよ!!」みたいなツッコミこんかな―!!」 影「なんでだよ!ツッコミポイントじゃないだろ、ソコ」 筆「ソコってどこだよ」 影「どこでもいーよ。てか、ツッコミ担当は僕やねんから」 筆「そーゆー縦割り行政が嫌いなんだヨ!」 影「キミわかんないよ、マジで」 筆「ツッコミ放棄ですか」 影「そーそー、こー炉をグルグルっと回してね」 筆「ふん」 影「…」 筆「なに?その不満げな眼差しは」 影「いや、ね、ホラ、「それ陶器でしょ」ってツッコミをね。 欲しかったなって…」 筆「へー、キミはツッコミ待ちのボケしか出来ないんだ」 影「え?」 筆「つまりね」 影「うん」 筆「発声練習の「アメンボあかいな、あいうえお」って意味わからへんのじゃい!」 影「\(□ ̄;ナンデスト!?」 筆「わかった?」 影「わかんないッス…」 筆「やめさしてもらうわ。どーも、アリガト」 影「早っ!まだ全然オープニグ、始まったばっかやん? しかもオチてへんし。脈絡ゼロじゃん」 筆「ゼロ金利だけにね(にやっ)」 影「いや、なに「決まった!」って顔してんのよ。 受けてない、受けてないでぇ」 筆「じゃ、公定歩合0.25パーセントだけにね、でいいや(ハァ)」 影「うわー投げやりなセリフ。しかも意味わかんねーし」 筆「…」 影「あーあ、また黙っちゃったよ。どしたんよ?」 筆「…お前にとって、意味はそんなに大事なのかよ」 影「なんやの、突然」 筆「由美とは遊びだったのかよ!!」 影「誰だよ由美って!キミわかんねーよ!」 筆「じゃ、真由美で♪」 影「しらねーよ!なにが「じゃ、」だよ。「♪」付けてんじゃねーよ。 あんた不条理だよ。いじめだよ」 筆「寒っ!」 影「ボケてねーよ。その、困った時に「寒っ!」で誤魔化すのやめよーよ」 筆「あ、わかった?(笑)」 影「そりゃ分かるよ。キミとは付き合い長いし。 でもイキナリ「(笑)」って、展開がフレンドリーすぎるよ。テンポ早いよ」 筆「そーだね、まだ友達以上恋人未満だしネ(キャッ)」 影「いや、そーいう「付き合い」じゃなくてさ。コンビコンビ!」 筆「じゃ、チェンジ」 影「なんでだよ!もーいいや、話題変えよ―よ」 筆「じゃ、健二」 影「誰だよ、ソレ。話題変わってへんやん。 もっとさ、ほんわか漫才しよ―ヨ」 筆「東京って便利だよねー」 影「早っ!…うん、確かにね。鉄道網すごいよね」 筆「そーそー、一つ鉄道話があってさー」 影「うんうん」 筆「この前ね、」 影「(すかさずっ)この前って、いつやねーんっっ!!(ニヤリ)」 筆「あ、先週の金曜日ね」 影「\(□ ̄;フツーじゃん!!」 筆「ふふん♪」 影「えーんイジメだよ~(p_q シクシク」 筆「いじめ、カッコ悪いよ」 影「もーいーよマエゾノは」 筆「いや、今のはタツヨシの方」 影「どっちでもいーよ。おれマニア嫌いだヨ。疲れるよ」 筆「ピカッピッカー♪」 影「ピカチュウ語で話しかけられても、わかんないよ、もう。 マニアって絶対「言語対応表」とか作るから困るヨ」 筆「じゃ、S-57」 影「それ、僕のパソコンの名前じゃん。それくらい分かるよ」 筆「U-571」 影「それ潜水艦映画でしょ。アレは面白いよ。DVD買っちゃったよ。 ドイツ語が素敵なんだよ」 筆「バリューセット」 影「話つながってないよ。なんかもーダラダラだよ。オチないの?」 筆「かっとばせー、おちあい♪」 影「いーかげんにしなさい!」 「どーも、ありがとやした~~」 |