【サッカーW杯】 日本代表、惜しむ。―5人全員決めることのスゴさ。
パラグアイとの一戦。日本は、負けた。昨夜は前半だけチェックして、仕事の為に就寝。起床したら、惜敗だった。PK戦、パラグアイは5人全員決めた。これって実はスゴイことだ。フツーは、1人2人外すか止められるかする。5対5で、6,7,8人目と続く方が珍しいだろう。南米という強豪エリアで揉まれて来た精神力が、そうさせたのか。今日は時間を見つけてコメント収集に勤しむ。以下、【Yahoo!スポーツ×スポーツナビ】から引用させて頂く。◆パラグアイのマルティーノ監督のインタビューが面白い。【試合後、パラグアイ代表ヘラルド・マルティーノ監督会見】⇒相手をリスペクトする姿勢、独自のサッカー哲学を感じさせるコメントだ。オシムさんに似ている。【パラグアイ戦後、日本選手コメント】⇒松井選手の「駒野を酒に誘って死ぬまで飲ませたい」という言葉に目頭が熱くなる。 私は後半、延長、そしてPKを見ていない。結果を知って、後はWebで追っかけたので、当事者ではない。けれど、こうして文字に書き起こされた言葉だけでも、共感できる。バツグンのチームワークだったことが伝わる言葉だ。最後に、私は岡田監督の続投を希望する。少し昔、たしか月刊「WiLL」だったか、岡田監督の対談記事を読んだ。元早稲田大学ラグビー部監督・中竹竜二氏についても言えることだが、私は自分なりの哲学をもって指揮を取っている人が好きだ。そしてそれを惜しげもなく語ってくれると一層好きになる。カズ選手の一件で、それまでは嫌いだったのだが(10年近く嫌いだったことになる…)、その対談を読んで岡田さんに興味を持ち、応援することにした。(ちなみにこの頃から、何か秘策を抱いているのではと勘繰っていたので、大会前の辞任騒動は意図的な仕掛けだと思ったのだが、真相はさて。。)それはともかく、岡田さんの哲学が浸透するのはいよいよこれから。だから、まだ見たいのだ。Twitterはコチラ♪◆アメブロで書評専用ブログを始めました♪⇒⇒ 華麗の空 ~ 小難しい本のナルホド書評