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アルゴリズムの時代(スポンタ通信 2.0)

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Headline News

2007年03月27日
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5月下旬に、新聞人の方々へのシンポジウムに参加する予定がある。

錚々たる出席者の方々だし、私に発言権があるとは思えないので、そのイベントへの参加者を想定して、手短に私の言論を提出しておくことにする。

まず、私は誰かということでいえば、このエントリーを参照して欲しい

昨年の私についてはこれ

そして、新聞人の方々に語るべきことがあるかについては、このシリーズを参照して欲しい

そして、研究会において、私が何を提出したかということにおいては、このシリーズを読んで欲しい



そして、研究会の終盤に考えたことは、このシリーズを読んで欲しい。ただし、研究発表とは別物です。


そして、私のコミュニティー論・コミュニケーション論はこれ



以上がすべてである。

だが、すべてを読むためには、数日はかかる…。

そこで、いくつかを寸借して、述べることにする。

まず、ネットとは何か。

それは、次の二つに尽きる。


・ネットは永遠のベータ版である。

・ネットの特徴はログが残ること。


これを理解しないから、既存のジャーナリズムは、ネットに参入できないと言っても過言ではない。



そして、ネット上に現れた、市民参加型ジャーナリズムは、以下のことを理解しないから、繁栄しない。

それは…、


・ステークホルダーの奴隷であることが、既存メディアの桎梏である。


非営利的であることを、市民メディアのアイデンティティーと掲げる人たちがいるが、それは正しくない。
問題は、ステークホルダーから逃れることである。

ネット上の市民メディアの多くが、NPO/NGO活動家などの自説の奴隷と化したステークホルダーに牛耳られていることを見れば、理解できるだろう。





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Last updated  2007年04月07日 13時14分01秒
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