好きなもの・映画

■映画■
自分の言葉で感じた事を表現するのが激しく下手なのでうまく伝わらないかもしれませんが
ここに載せている映画は今まで見た映画の中でも観終わった後にやたらと興奮してしまった映画達です。
どうでも良いですが好きな俳優はアラン・リックマンとサミュエル・L・ジャクソン、ジョン・キューザックです。

dinner rush
音楽と映像が格好良いNY実在のレストランの映画。
犯人が意外なあの人でビックリした。サスペンスとしても個人的に面白かったです
ウード（写真左）がカッコ良くて衝動観した映画でした。

グリーンフィンガーズ
ガーデニングを通してごっつい囚人達がガーデニングに一生懸命励む姿は何だか良い。
段々心が解れて生き生きしてくる過程も自然で心地よかった。
かなり脚色してるだろうけど実話だから余計に説得力があった。
飽きるかなあ～と思ったら飽きずにあっという間に時間が過ぎた。

歌え！フィッシャーマン
生きる楽しさや豊かさは本当はこういうものなのかもなあ、と、思った。
本当は、と思うのは私だけかもしれませんし、他の人は分かりませんが私はこういう生き方すごい素敵に写りました。
「幻の翼広げすぎないで」って歌詞の歌良かったなあ。
この映画に出ているある人の台詞で『漁をして、家に帰って美味しい食事を
家族として、合唱の練習を楽しみにする、これ以上に何の幸せがある？』
というのが何かきました。

ジャッキー・ブラウン
音楽、映像、ストーリー、出演者、雰囲気総合して
個人的には非常に大好きな映画です。
タランティーノの駄作だとか言われてますが面白い。
サミュエル・L・ジャクソンがカッコ良です。

アメリ
日々におけるささやかな幸せ発見映画と言う感じだった。
「人生はなんとシンプル」とか「子どもの頃は永遠だったが今はもう50」という台詞が何か良い。
日々見落としがちな物に目を向けた感じ。
脚本はなんじゃこりゃという所もあるが何だかホロリと良い気分にはなれる映画。

タイタス
ありえない展開が常に繰り返されます。ラストは度肝を抜かれました
でも何だか気になってしまう映画です。

東京物語
当たり前の日常が書かれているのですがその中に
共感してしまうほろ苦さ、切なさがたくさんあった。
そういう風に思わせる描き方が上手いんだなあと何となく思った。
最近宇津井健、八千草薫でのリメイクもありましたがこちらのお二人の方も感動した。

シカゴ
いや～面白い。ビバ・エンターテイメント。
音楽、雰囲気。見ててワクワク出来る映画。最後は拍手したくなった。

オスカー・ワイルド
排他的な空気がなんとも美しい映画でした。

ボーリング・フォー・コロンバイン
知らない事の怖さと偏った情報でいかに自分が偏見を持っていたのかを思い知った
ちょっと主観は入っているがアメリカでこういう映画が出来た事にビックリ
作り物で無い本物の闇があり一気に観れた
アメリカの黒い部分がある視点から良く見える映画でした。

パリのレストラン
どんどん時間も経過するし、最後だって言うことで逆に切迫感があるというか、舞台みたいな感じだった。
ラスト、全ては（都合良く）解決し、お店は長い歴史を閉じて、閉店するんです。
終った後何だかほんわりと良い気分になれました。

チャーリーズエンジェル
エンジェル達がカッコいいす。
エロスも女子が見ても嫌な感じがしないです。
とにかく何にも考えず観れて観終わった後スカッとした

レザボア・ドックス
人間臭いというか、リアルな匂いのする登場人物が多い。
小技が効いてます。構成も面白かった。順序逆じゃん！と。

ブロードウェーと銃弾
古き良きハリウッドの空気の中、生々しいダークさアリ
憎悪、嫉妬、挫折がリアルにだけど重くなくさりげなく効いている
ウディーアレンってヒネてるよな…と思う映画だった
そんなクセのある微妙なバランスを持った雰囲気が大好きです。

黒蜥蜴
深作欣二も三輪明宏もあんまり好きでは無いのですがこの映画では好きです。
黒蜥蜴の残酷さやプライドの高さを一番良く出してるのは三輪明宏だなあと思います。
明智シリーズで一番好きなのは暗黒星です
陣内孝則の明智で終るのは勿体無い…

ハリーポッターと秘密の部屋
どうせ子ども向きだろ～と思ってみたら
意外と内容がダークでした。
それでも子ども向けではあるのですが。
案外単純なのだけれども肩肘張らず程良くハラハラ良い感じです。

トラフィック
ベニチオ・デル・トロが渋。
特徴的な映像独特の空気がある映画でした

サムライ・フィクション
映像など雰囲気がカッコ良い
何だか全体的にバカっぽい。笑えるユルユルした時代劇
Peaceがコンセプト。何となく終わった後ささやかな爽やかさ
夏木マリの姉御が素敵でした。