2012/05/28(月)05:19
コネルコなるかホワイトソックス高率打者・・・イライアスから=MLB昨日の試合
イライアス・スポーツ・ビューロウによると、ホワイトソックスのポール・コネルコはチーム記録へ向かって一直線。
14-7でインディアンズに勝った試合で、コネルコは4打数4安打で打率がメジャートップの.396となった。88年の歴史を持つホワイトソックス史上150打数以上をマークし、打率.395を超えていたのは1924年7月27日に169打数で.396のモーリス・アーチディーコン。残念ながら以降119打数で.210しか打てず、その後9年プレイして現役引退。
その他、この高率をマークしたのは1920年のシューレス・ジョー・ジャクソン。8月7日で.399(391打数)を保持していた。しかし、前年のワールドシリーズでのブラック・ソックス・スキャンダルで出場停止に。打率は最終的に.381、その度2度とメジャーでプレイすることはなかった。
ホワイトソックス選手でアメリカンリーグの首位打者になったのは、1997年フランク・トーマスで.347。チーム史上の最高打率は、1936年ルーク・アップリングの.388。