すぽーつアメリ缶

いやあ、スコアを見た瞬間眠気がすっ飛びました
21-59!
ホームだよね？何で？？
相手は全米9位のオクラホマ･ステイト。去年は38-45と惜敗だった。
同じQBのメイソン･ルドルフとの対決だったが、今回は正しく格上。余りの好成績に、チームはスターターを後半ベンチに下げる余裕。だって、最初の30分で5TDパスを決めちゃうんだもん！さらにランでも2つTDをオクラホマ･ステイトはゲット。
対する地元のピッツバーグ。0-35でやっと1本TDをランで返した。さらに7-49からパスで。こっちも正QBじゃない2年生のベン･ディヌッチ。前戦4位ペン･ステイト戦で不振だったが、4年生のマックス･ブラウンは先発を外れず。しかし、相手がハイズマン賞候補ということはあるにしても、10本パスを投げて7本通すも60ヤードしかゲインできなきゃ局面打開で若手起用は至極当然。後半2INTを喫するなどしたが、明るさがディヌッチには見えてたもんなあ。
しかし、572パスヤードって、どんだけ守備がヘタクソだったんだか。ちょっとだけハイライトで見たけど、文字通りプレッシャーなんてかけられていないし、DBはいるのかいないのか分からない状況。あれだったら誰でもパス通せそうな感じだった。
これで開幕戦勝利のあと連敗のピッツバーグ。次もジョージア工科という難敵。今季は勝ち越すのも難しいかもな。