すぽーつアメリ缶

[MLB] カテゴリの記事

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• クレメンス2200万ドル！年俸調停史上最高金額

  現役を続けるかどうか、まだ決めかねているアストロズのロジャー･クレメンス。42歳右腕に対する評価は、なんと2200万ドルだった！アストロズ側のオファーは1350万ドル。これに対し、現地19日締め切りの年俸調停委員会でリストアップされたクレメンスの"対価"は、それを850万ドルも上回った。クレメンスの金額は、4年前ヤンキースのデレク･ジーターの1850万ドルをも上回って史上最高額。この時はヤンキースとジーターとの間で10年で1億8900万ドルの契約で合意した。クレメンスの代理人は2月1日までに結論が出せるだろうと話しているが、さてどうなるのか？その他の大物では、ドジャースの守護神エリック･ガニエが2年1900万ドルで、レンジャーズの2塁守アルフォンソ･ソリアーノが1年750万ドルで合意。ブルージェイズの1塁手カルロス･デルガードはメッツと交渉の席に臨む。今回が2度目で、3年3000万ドルで合意に至るのか？それとも3年3500万ドル提示のレンジャーズ？マーリンズ？ヤンキース？

  Jan 20, 2005

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• "薬"得は、させない！

  リーグ側と選手サイド。それぞれが折り合って、ステロイド使用に際する薬物規定が決まった。バド･シーリグMLBコミッショナーが記者会見で"強い"決意とともに発表した内容は初犯＝10日の出場停止。4回目で1年間出場停止。う～ん、どうなんだろう？厳しいとは思うけど、162試合ある中＝6ヵ月間では10試合出られないかどうかでしょ？先発投手だと10登板できないってわけじゃないし･･･比較対象にされてるNFLではシーズンの4分の1、4試合出場停止が初犯の"量刑"。3回目で1年間出場停止。このくらいやらないと、反省しないんじゃないかな？もともとNFLの方が薬物使用に関しては厳しかった。MLBが使用可でも絶対ダメだったし、トレーニングキャンプから結構脱落者が出て、ひいきのチームだとがっかりさせられたのを思い出す。まあ、今回制定された規定は2008年までなので、そのあとより良い内容に改善されればいいか？！何もしないより、現状を悪化させない手立てを打ってるんだから。どこかの国と、大違い･･･

  Jan 15, 2005

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• いきなり　ご乱ディ･ジョンソン？！

  ヤンキース移籍となったビッグユニット、ことランディ･ジョンソン。しかし、彼には大きな二面性が、あった･･･(1月13日付日刊ゲンダイより)極端なマスコミ嫌い。これが、ジョンソンの不安材料。左腕不足解消と喜んでいる場合では、ヤンキースはなさそうだ。ヤンキース入団前の身体検査を受けるため、ジョンソンがとあるニューヨークのホテルから出てきた。待ち構えていた地元テレビ局がカメラを向ける。途端にジョンソンが激怒！｢顔は撮るな！｣2メートルを超えるノッポが長い手を伸ばし、カメラのレンズをふさいで怒鳴りつけた（ESPNスポーツセンターでもその様子を見たけど、ちょっと怖かった)。マスコミ関係者が、語る。｢(ヤンキースは)注目度ナンバーワンの球団ですから、取材攻勢はすごくなる。ジョンソンだってマスコミ嫌いだから取材を受けない、で済ませるわけにはいかない。それが、いきなりカメラのレンズを手でふさぐ。伊良部と同じようなトラブル(彼の入団2年目の春のキャンプで、事前にビデオ撮影禁止の了解事項がありながら撮影され、激怒してカメラを取り上げテープを取り出して叩きつけたこと)を起こして、これからがいよいよ心配です｣メッツ･松井稼頭央のホームランでも、そうだった。初対決で、ジョンソンは松井稼にホームランを打たれた。それに対して、あれは開閉式ドームの影響だ、とクレームをつけ取材を拒否した。てなわけで、先行き不安ですな。でも、こういう選手の方が、私は好きですね。試合で全力を発揮すれば、多少悪い面があってもいいと思いますよ。あっと、ゲンダイと言えば12日付に松井稼について面白い記事が･･･"松井稼メッツを出たいは本当なのか"ヤンキース2塁手カイロ獲得は渡りに船？というもので、｢現役ナンバーワン右腕｣ペドロ･マルティネスに続きFAの目玉といわれたベルトラン中堅手(アストロズ)を7年契約約125億円で獲得。さらにパワーヒッターのデルガド1塁手(ブルージェイズ)まで狙っている、といわれるメッツの松井稼頭央。とあるナショナルリーグのスカウトが｢カズオは実はメッツを出たがっている｣と。去年、遊撃から2塁へコンバートされた時の経緯がその1つ。球団フロントからコンバートを打診され、了承するまでの10日ほど気持ちの整理をするのにかなり悩んだそうだ。しかし、首脳陣からはきちんとしたコンバートに関する説明がなかったそうだ。もう1つはシーズン中の腰痛中の処遇。2塁コンバートが決まって遊撃に戻るレイエスとのコンビネーションプレイに着手し、ペースを挙げた矢先。腰痛が再発し、球団からニューヨークで再検査を受けるように命じられた。そのスケジュールが、問題。腰痛にもかかわらず、飛行機で3時間揺られてフロリダからニューヨークへ。病院での検査後、再び飛行機でとんぼ返りの強行日程だったとか。そういったことが重なって、球団への不信感が増幅したのでは？という内容。カイロ獲得は、ヤンキースのベンチコーチだったランドルフ新監督の意向が働いたという見方がある。彼の力量をよく知っていて評価もしている。これでもっけの幸い？と松井稼が喜んでいる？！ただネックは、彼の年俸。年平均6億円とも7億円ともいわれている。打率.272で24失策。故障持ちの内野手を買おうという球団があればともかく、トレードが成立する可能性は低いが･･･と結ばれていた。確かに、そうだと思う。ただ、メッツの今オフの補強は｢相当の覚悟｣と思う。今ここで最大限努力しないとダメだと、首脳陣&経営陣が思っているから派手に動いていると考えられる。考えられる術をすべて打って、それから春季キャンプで適正などを見極めればいい。その結果、松井稼が開幕戦を先発2塁手で迎える可能性は高いと思う。カイロに"追い出される"のは早くて6月じゃないかな？？？

  Jan 12, 2005

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• パイレーツ、日米野球で来日ジャック･ウィルソンと2年契約

  年俸調停を避けられた！パイレーツは、昨年11月日米野球で来日したオールスター出場遊撃手ジャック･ウィルソンと2年契約に合意した。内容は非公開だが、少なくとも340万ドルを今年、来年は460万ドルを受け取るそうだ。27歳のウィルソンは昨シーズン打率.308、11本塁打59打点を挙げた。特筆すべきは、安打数。1977年デイブ･ウィンフィールド以来のチーム200超の201本。41二塁打、11三塁打に11本塁打のトリプルダブルは、メジャーリーグ唯一。129ダブルプレイ処理は両リーグあわせた中で最多で、1966年ジーン･アリーがマークした球団最多二塁打記録を1本塗り替えた。オールスター出場は1908年ホウナス･ワグナー以来、チームMVPも受賞している。ここ数年パッとした成績を挙げられていないが、逆にいうと若手ぞろいのチームだけに、躍進する可能性もある。ただ、カーディナルズの牙城を崩すのは相当難しい･･･

  Jan 8, 2005

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• ヤンキース、ランディ･ジョンソン獲得

  年が押し詰まったところで、ビッグディールが成立した。ヤンキースが待望の左腕、ランディ･ジョンソンをダイヤモンドバックスからトレードで獲得した。ハビアー･バスケス、ブラッド･ハルシー両投手に、若手捕手ディオナー･ナバーロ。プラス900万ドル。これが1投手獲得のために、ヤンキースが差し出した内容。正式決定は年明けの月曜3日になる模様。また、ヤンキースはティノ･マルティネス1塁手の復帰も決めた。ジェイソン･ジオンビの調子がどうなるか分からないこと、デレク･ジーターと仲がいい？ことが決め手となった、らしい。ジオンビの代役だったトニー･クラーク、ジョン･オルルドはFAとなるので、そのままチームを去るだろう。

  Dec 31, 2004

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• ヤンキース、ランディ･ジョンソンとベルトラン一挙両取り？！

  いったんは流れた、ランディ･ジョンソンのヤンキース入りが決まりそうだ。また、外野＆打撃の補強でカルロス･ベルトラン中堅手獲得も本腰。ジョンソンの在籍するダイヤモンドバックスと、ドジャースとの3角トレードは流れてしまったが、ヤンキースが彼を獲得する強い意思は変わっていなかった。ブレーブスで今年15勝8敗のジャレット･ライトをFAで獲得。3年2100万ドルを払っても、まだ十分とブライアン･キャッシュマンGMは考えてない。思い続けた相手、ビッグユニットを獲得しないといけないからだ。間接でダメなら、直接。14勝挙げたハビアー･バスケスに加え数人の若手有望株と最高1200万ドルを支払うことで話を持ちかけてると、ニューヨーク･デイリー･ニューズが報じている。さらにアストロズで90試合の出場ながら23本塁打のベルトランもFAで獲得したい意向。2年連続でワールドシリーズ出場を逃したヤンキース。名誉復権にはなりふり構っていられないといったところか。

  Dec 30, 2004

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• マリナーズ、ブレーブスがリード

  今シーズン惨めな終わり方となってしまったマリナーズ。その反省から？打撃部門補強に着手。1塁手セクソンに続き、3塁手でナショナルリーグの本塁打王ベルトレーを獲得。これならイチロー1人、と陰口を叩かれることはなくなりそう。ブレーブスも、地区14連覇へ向けてアスレティックスからティム･ハドソンを獲得。15勝クラスの投手5人を擁するブルペンは、アメリカンリーグ最強かもしれない。この2チームが、ここ数日の補強ではリードしているといっていい。次は、三角トレードでヤンキース入りがささやかれているランディ･ジョンソンの動向。

  Dec 18, 2004

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• ナショナルズ、始まりが終わり？！

  モントリオールから、ワシントンへ移転してナショナルズとしてスタートが決まっているが、来季加入するものの翌年にはまたどこかへ行きそうな雲行きとなってしまっている。全額政府が負担するといっていた、球場建設費の5割を民間負担へとすることがネックらしい。また、球団数削減も再燃しそうで、それが拍車をかけることにもなりかねないとか。ESPNによると、来シーズンのナショナルズがワシントンでプレイするのは間違いないそうだ。ただ、そのあと前述の内容などが噴出することで、2006年を新球団が迎えられるかどうかは不明とのこと。儲かってるようで、ばらつきが大きいMLBの現状が浮かび上がった格好だ。

  Dec 17, 2004

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• ペドロはニューヨーカー？！

  レッドソックス86年ぶりのワールドシリーズ覇者に導いた1人、ペドロ･マルティネスのメッツ入りがほぼ決まった。

  Dec 15, 2004

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• ソーサは、どこへ？

  カブスが”売り渡し先”を模索中。今噂に挙がっているのは、ブレーブス、オリオールズそしてワシントンに新たに加わるナショナルズ。ロイヤルズ、って話も。下り坂にあるとの判断だろうし、今が一番高く売れるからという思惑もある、と思う。個人的には、1998年にマグワイアとのホームランバトルのインパクトが強いので、アメリカンリーグへ移籍すれば、DHでの活躍もありうるので、再び60本以上の本塁打を期待できるのでは･･･と思ってる。仮に移籍しないとすると、ただでもきついナショナルリーグのセントラルディビジョンで、カブスが勝ち抜くのはかなり厳しい。名誉に殉ずるか、目的のために新たな道を切り開くのか。サミーの選択が、注目される。

  Dec 14, 2004

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• ペドロのパパは、やっぱりNY？！

  メッツが3年3750万ドルで話を持ちかけている。マルティネスの価値は、そのくらいはある。でも、今さらNLに行く、か？！バットより腕を振り回して相手を威嚇する方が、彼らしいと思う。まあ、レッドソックスも、簡単に駆け引きに応じはしないと思うが、もつれると、とんびに油揚げになってしまう･･･でも、個人的には打倒ヤンキース以外のペドロを見たくないなあ(@@

  Dec 2, 2004

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• ランディ･ジョンソン

  ヤンキースが、トレードを断念。ダイヤモンドバックスの言い分。分かる。でも、たった1人と交換で、ローテーション投手3人プラス金銭は、無茶でしょう。

  Dec 1, 2004

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• イチロー7位？？？

  アメリカンリーグのMVPが発表された。イチローは1、2位投票がなく、3位票1などで全体7位。結局受賞はエンジェルスのウラジミール･ゲレーロ。3割3分7厘39本塁打126打点と彼の活躍には文句はないけど、ゲイリー･シェフィールド(ヤンキース)、マニー･ラミレス(レッドソックス)、デイビッド･オルティス(レッドソックス)、ミゲール･テハーダ(オリオールズ)、ヨハン･サンタナ(トゥインズ)の下って事は、ないんじゃない？！

  Nov 17, 2004

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• レッドソックスについて

  カート･シリングは、3つのチームでワールドシリーズ勝ち投手になった初めての投手になった。1993年フィリーズ、2001年ダイヤモンドバックスにレッドソックスで。ポストシーズン8連勝は、レッドソックスが初めて。一度もリードを与えないで優勝したのは。1963年ドジャース、66年オリオールズに89年のアスレティックスに続きレッドソックスが4チーム目の快挙。あと3アウトで終わり、からワールドシリーズ制覇。1912年のレッドソックスから始まり、77年ヤンキース、85年ロイヤルズ、86年メッツ、97年マーリンズに2001年ダイヤモンドバックス。今回で7回目。レッドソックスが世界一になれなかった1919年から2003年の間、レッドソックスのユニフォームを着て1試合以上プレイした選手は1245人、レッドソックス以外でワールドシリーズ優勝を経験した選手は60人、4大メジャースポーツ(NFL、MLB、NBA、NHL)でタイトル獲得したフランチャイズは78。デレック･ロウ。史上初の同一シーズン3つのポストシーズン決勝での勝利投手。

  Oct 29, 2004

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• やりました！ボソックス

  ヤンキースにリーグチャンピオンシップで3連敗した時は、やっぱり今回もダメかと正直思った。でも、そこから負けることを知らずにワールドシリーズまで制覇。さすがレッドソックスだあ！ファンになってからはそう長くないので深く書けません。しかし、ボストンの人たちと同じくらい嬉しく思ってます。また、何か思いついたら、書き込みます。とにかく、86年ぶりの世界一。おめでとう！

  Oct 28, 2004

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• ボソックス、すごすぎ！

  3連敗から4連勝。ついにバンビーノののろいが、解けた！18年ぶり11度目のワールドシリーズ進出。あれもこれも、どれもそれも、書き込みたい。でも、文字通り、今勝利の美酒に酔ってる。だから、指が思い通りに動かない。イチローが84年ぶりに、最多安打記録を更新。次に更新されるべき記録は、86年続いている？ボソックスの不運。それが、半分達成された。一番好きなピッチャーのペドロが、2番目に好きなカートが、最高の舞台で登板できる。まだ、やり残しは多い。相手はアストロズ、もしくはカージナルズ。当初予定通り、これまた大ファンのアルバート・プホルズが世界一決定戦の舞台に、上がって欲しい。

  Oct 21, 2004

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• どうなる？アメリカンリーグの勝者

  3連敗したら、終わり。のはずが、レッドソックスはそこから3連勝して、第7戦まで持ち込んだ。敵地ヤンキースタジアムだから、普通に考えれば、不利。でも、今の勢いなら、80年以上続いている｢バンビーノののろい｣を、今年こそ拭い去れるかもただ、過去3連敗したチームが、リーグチャンピオンシップを制したことは、ない。しかし、今回のシリーズは何でもありだと思う。よく言われることだが、鍵はミス。失敗した方が、負ける。

  Oct 20, 2004

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• 計算違い連発

  ヤンキースとレッドソックスの、アメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ。2試合続けてボソックスが負けるとは･･･文字通りリーグを代表する2枚看板、カート･シリングとペドロ･マルティネスが最初の2試合に登板することが、シリーズ前に決まっていた。悪くても1勝1敗。のはずが、よもやの連敗。プレイオフ進出が決まってから、ペドロがこう言っていた。｢ヤンキースとだけは、やりたくない。苦手とか何とかじゃなく、とにかく勝てないから、嫌なんだ｣そう、シーズン中は何度も対戦し勝利を収めてきた。しかし、例の｢バンビーのののろい｣が、振り払おうとしても襲い掛かってくる。そのプレッシャーをペドロは感じていた。それが、また現実化してしまった。好調のはずの打線が、追いかける展開にばかりなり、有効に機能しなかった。個人的には松井秀喜のファンである。元いた会社の”計らい”で、彼の1年目のキャンプを観に行けた。ジェシー･バーフィールドを別にすると、文字通り外野フェンスをポンポン打球が越えていったのは、松井と長島一茂だけだった。その時から、すごいなと、前の年の甲子園の”悲劇”をバネにした秀喜を目にしていた。だから、松井のすごさは、知ってはいた。しかし、成長し続けるゴジラを、私は見誤ったのかもしれない。でも、この2試合は@ニューヨーク。次の3試合は、ボストンのグリーンモンスターがそびえるフェンウェイパークが舞台。ヤンキースがやったことを、3回続けてレッドソックスが、できないわけはない。ここで3タテ食らわせて王手をかけ、ヤンキースタジアムで84年の悪夢を払拭、する、はず

  Oct 14, 2004

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