ＹＡＭＡＫＯのアサーティブライフ

きのうはＳＥＩＫＯスーパー陸上を見に行きました。
日産スタジアムの周辺ではフリーマーケットをやってました。
そこをすり抜けてスタジアムの座席に着いたころにはもう汗ぽたぽた状態。
まあ、座席は日陰だったのが救いでした。

午後１時から午後５時前までの約４時間弱、この夏にあった世界陸上を早送りで見ているカンジ。

この本で取り上げた３選手、イシンバエワ（ナンバー１０）、丹野麻美（ナンバー１８）、アリソン・フェリックス（ナンバー４５）もしっかり見届けてきました。

海外からの招待選手は世界陸上のメダリストを連れてきているものだから、トラックはともかくフィールドは日本の選手とでは力の差がありすぎて。。。

棒高跳びのイシンバエワは４ｍ50にチャレンジしてまさかの記録なしで終わったけれど、他の選手が３ｍ台からスタートして４ｍ10の記録にとどまった中、一人だけ４ｍ50からのスタートというのはやっぱり気が抜けるものなんだろうなと思った。
イシンバエワがあんなんだったら、男子の棒高跳びで沢野大地が見たかった。。。

会場内は丁寧なアナウンスつきでとてもわかりやすかった。
でも、多いときには女子走り幅跳び、女子のハンマー投げ、女子の砲丸投げ、女子の棒高跳び、男子の走り高跳びの５種目に、トラック競技が加わるので、一度に何粒も美味しいというより、やっぱり全部を見るのはとても無理。

私は座席に近かった走り幅跳びをメーンに見ていて、池田久美子選手が優勝した。

注目の選手はというと、400ｍの丹野麻美選手の日本新記録を目の前で見た♪


金丸祐三選手の高校新記録も♪
「得意の差し足」で100ｍを制しウイニングランをしていたアリソン・フェリックスがとてもかわいかった。

合間には小学生や中学生のリレーもあり、ガトリンや為末選手に記念品をもらっていた。
一生の想い出になるだろうなあ。

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