|
テーマ:スポーツあれこれ(11396)
カテゴリ:SPORTS/OLYMPICあれこれ
昨日の北京国際マラソンで、先導ミスで、1位でゴールした選手はコースをショートカットしていたことが判明。
本来ならば優勝は取り消されるケースなのだが、「2位以下を大きく引き離していたから」というよくわからない理由で、きちんと距離を走っていた場合の想定タイムを算出して優勝が認められた。 完全なる誘導ミスだった。 優勝したチェロノ選手は幾度となくコースを間違えそうになったり明らかにイラ立ちを見せていた。 そして案の定のコースミス……。 テレビ中継していたアナウンサーと解説者はゴールタイムを見て、ショートカットにすぐ気づいていた。 でも現場の競技役員たちは全然気づいていないようだった……。 なんか信じられない……。 こんなマラソンレース一つまともに運営できない国で、本当にオリンピックなんて開催できるんだろうか? 北京オリンピックがいろんな意味で心配だ……。 人気BLOGRANK 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[SPORTS/OLYMPICあれこれ] カテゴリの最新記事
|
|