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テーマ:トリノ オリンピック(361)
カテゴリ:SPORTS/OLYMPICあれこれ
大会2日目の概要を記録しておこう。
まず期待の女子モーグルは、上村愛子、里谷多英、伊藤みきの3選手が予選を通過。 メダルが期待された上村選手、練習に練習を重ねた3Dは見事に成功させたものの、ややスピードを欠いて5位。 やっぱメダルを取るって大変なんだということを見せつけられたけれど、長野から3大会連続入賞というのもなかなかすごいことだ。 里谷選手は無難にまとめていた。 高校生の伊藤選手はよい経験を積めたろう。 ノルディック複合個人。 エースであるはずの高橋大斗選手は直前の練習で腰を傷め、大事をとって距離は欠場。 あれ、どこかで見たような、デ・ジャ・ブ? 去年の世界選手権でもまったく同じことがあったような。。。 ケガをしたくてする選手はいないとはわかっていても、私は同じあやまちを二度繰り返す選手はあんまり好きになれない。。。 あやまちといえばジャンプノーマルヒル予選、だれもがビックリのオリンピック出場を果たした原田雅彦選手は飛距離は出たのに、なんと失格に。 スキーが長すぎて失格、というよりスキーの長さに見合うだけの体重が200gだけ足りずに失格。 これは本人が体重制限を1キロ勘違いしていたというひどくお粗末なお話で残念。 葛西選手と伊東大貴選手は予選を通過した。(岡部選手は予選免除) それからフィギュアスケートのペア・ショートプログラム。 今回、全米チャンピオンとして出場している井上怜奈・ジョン・ボールドウィン組を応援する。 果敢に大技に挑み、五輪史上初のスロウトリプルアクセルをクリーンに決めて6位と上々のスタート♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月15日 17時31分42秒
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