2008/08/10(日)17:51
『鏡の法則』by野口嘉則
昼過ぎに突然の豪雨&雷雨。
いきなり停電して、パソコンもプチッ。
あーーーん、作業データが。。。
いま、コーチングのプログラムで「EQ」というカリキュラムを受講中。
これは簡単にいえば「こころの知能指数」といったところか。
そのクラスコーチにすすめられた本『鏡の法則』を読み終えた。
いろいろ考えるところはあったが、素直に承服できかねるところもあった。
概要はこんな感じ。
◎私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である
すなわち、「自分の心の波長にピッタリな出来事が起きる」=心の中の原因が、結果として現実化する
人生の問題を根本的に解決するには、自分の心の中の原因を解消する必要がある
◎ゆるすことで、私たちの体も心もゆるんで、リラックスでき、やすらぎが手に入る
「ゆるす」とは、過去の出来事へのとらわれを手放し、相手を責めることをやめ、今この瞬間のやすらぎを選択すること
だれかをどうしても許せないときに、「許すことができない自分はダメだ」とか「そんな自分は幸せになれない」などと、自身を責めてはいけない。
自分が傷ついていることを理解し、そのままの自分を受け入れることを練習する
まずは自分をゆるす=「自己受容」
「人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こります。そして、あなたに解決できない問題は起きません。あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです」