ＹＡＭＡＫＯのアサーティブライフ

大会７日目

注目の北島選手は平泳ぎ200ｍでも金メダル。
世界新記録はならなかったものの、２種目で２連覇という偉業を果たした。


おもしろかったのは体操男子個人総合で、日本からは冨田選手と内村選手が出場した。
内村は２種目目の苦手のあん馬で２回も落下し、出場24選手中最下位の得点でありながら、あとの４種目で高得点をたたき出し、終わってみればアラ不思議、なんと銀メダル！
個人総合でメダルを取るのはロス五輪の具志堅選手（現体操男子チーム監督）の金メダル以来、24年ぶりだそうだ。

冨田は吊り輪で不運な失敗があり、それでも鉄棒は１位など激しく追い上げ４位だった。


卓球男子団体は、格上の香港相手に３－０と完勝。
３試合目のダブルスではフルセットで最終セットで５－１０とマッチポイントを握られながら、逆転勝ち。
なんと勝負強いんだろう。

女子はスペインには勝ったが、韓国に敗れ、敗者復活戦にまわった。


柔道は女子78キロ級と男子100キロ級。
中澤選手は重圧に負けたのか初戦負け。

日本選手団の主将であり、危機に瀕した男子柔道を救うかと思われた鈴木桂治選手はなんと初戦で一本負け。
敗者復活にまわったものの、そこでもあっという間に一本負けを食らい、呆然としていた。。。


野球は台湾と対戦し、６－１と逆転勝ち。
ようやく堅さがほぐれ、国際球にも慣れてきたようだ。


男子バレーは中国とあたった。
不慣れな超アウエーの闘いで粘りはしたが、フルセットの末、敗れた。

女子ホッケーは強豪アルゼンチンに惜敗。

ソフトボールはオランダに勝ち、３連勝と順調。


きょうのメダル、北島選手が金メダル。内村選手が銀メダル。 ここまでのメダル：金５（内柴、北島、谷本、上野、北島）、銀3（体操男子団体、太田、内村）、銅３（谷、中村美里、松田）、計11になった。

余談：うちのテレビはブラウン管の小型テレビばかり。。。
画面が劣化して、画面上のスコアやタイムがよく見えません。。。
少し大きめの液晶テレビがほしいけど、今の家では置き場所もなく、早く引っ越したいです。
次のオリンピックまでにはなんとか。。。