ＹＡＭＡＫＯのアサーティブライフ

大会12日目の結果メモ♪

陸上の走り幅跳びにイケクミが出場したが、予選落ちに終わった。
やっぱり世界の舞台で安定したパフォーマンスを出し続けるのは大変なんだな、と世界のトップアスリートを見て思う。

女子5000ｍ予選でも世界との差を見せつけられる結果に終わった。


男子のトライアスロンでは、日本勢は果敢なレースをしていたが、30位と47位に沈んだ。


女子バレーは準々決勝でブラジルと当たったが、完敗。
ほんとに世界の壁は高くて厚い。


レスリングのフリースタイルが始まった。
55キロ級の松永選手は惜しくも金メダルはならなかったが、いきなり銀メダル。
60キロ級の湯元選手が銅メダル。
これで日本のレスリングはヘルシンキ大会以来、14大会連続メダル獲得記録を守った。


シンクロは大事な、大事なデュエットのフリールーティン予選。
目下の敵・中国とは同点だったが、きのうのテクニカルルーティンの点差が生きているので日本が３位を守っている。
明日のフリールーティン決勝に向け、この序列は大事。


野球は中国に快勝し、決勝トーナメントへの進出をようやく決めた。


体操は最終日、種目別３日目で女子平均台には鶴見選手（８位）、鉄棒には中瀬選手（５位）と冨田選手（６位）。
いずれもわずかなミスがあり、メダルはならなかった。

男子トランポリン決勝には外村選手が出場したが、これも非常に惜しくて４位だった。


３ｍ飛び板飛び込みの寺内健選手は準決勝は７位という好成績で通過したものの、決勝では４回目で大技に挑んで大失敗をし、なんと11位に沈んでしまった。
残念。。。

日本が男女とも団体戦で奮闘した卓球のシングルスも始まっている。

きょうのメダル：レスリング湯元選手が銅メダル。松永選手が銀メダル。

ここまでのメダル：金8（内柴、北島、谷本、上野、北島、石井、吉田、伊調馨）、銀6（体操男子団体、太田、内村、塚田、伊調千春、松永共広）、銅8（谷、中村美里、松田、中村礼子、永井清史、競泳男子メドレーリレー、浜口京子、湯元健一）、計22になった。