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テーマ:お勧めの本(7400)
カテゴリ:つれづれDIARY
坂井保之さんが今年8月、『深層「空白の一日」』を出版されました。
「空白の一日」とは1978年11月21日のこと。 江川卓投手のドラフト指名をめぐり、のちに「空白の一日」と呼ばれることになった日です。 この1年前、ライオンズ(このときはまだクラウンライター)が江川投手を1位指名したときの球団代表こそが坂井さんだったのです。 あのときの当事者の一員として、空白の一日について再検証されています。 また球団代表のお仕事や、2004年の球界再編問題にも筆は及び、盛りだくさんの内容となっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月09日 21時05分45秒
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