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テーマ:カフェ話。(1946)
カテゴリ:BOOK
図書館の隣に、美味しくて素敵なカフェがあります。
これまで一人で入ったことはなかったけれど、図書館で本を借りた帰りにちょっと立ち寄ってみました。 お店の中で焙煎もしているので、いつ行っても幸せな珈琲の芳りであふれています。 「ケーキセットになさいますか?」 なんという誘惑。 でもきょうは一人だし、抜歯の影響で口も開かないのでコーヒーだけにします。 豆の種類で迷っていると、「きょうは美味しいコロンビア豆が入っていますよ」とすすめてくれました。 「じゃ、それを」 胸をときめかせながら、借りてきたばかりの本を開いて、コロンビアを待ちます。 しばらくしてコーヒーが運ばれてきました。 いつもはミルクだけ入れる私ですが、まずはそのままで味わいます。 うーん、マイルドではありますが、とても芳醇。 昼下がり、お気に入りのカフェでコーヒーを味わいながらの読書。 なんて豊かな時間なんでしょう。 これからの定番になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月24日 19時59分15秒
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