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◆神戸製鋼vs三洋電機◆
全く"stupid"な神戸の試合だった。 雨の中の試合ではあったが、三洋も条件は同じ。 特徴的だったのはタックル。 神戸が攻めても、三洋のタックルでボールをこぼし、カウンターでトライを奪われた。 逆に神戸のタックルは、ほとんど高いタックル。 まともに相手を倒せず、インゴールまでボールをつながれた。 こんな神戸の試合、僕が見始めてから15年の中では見たことのない敗戦だった。 雨の中、三ツ沢まで応援に駆けつけた神鋼ファンにどんな顔を見せたのだろう。 おそらくトップリーグ初の、完封(勝ち点0)負けだったのではないか? これで前節のトヨタ戦に続いて連敗。 しかも相手は、全敗の三洋だっただけに、信じられない気分だ。 幸い1ヶ月間のブレイクがある。 『連覇』のプレッシャーを解き放ち、勝利だけを目指して調整していってほしい。 ◆NECvsサントリー◆ 試合を引っ張ったのは、SO岡野のロングキックだった。 サントリーも序盤の不調から立ち直り、SH田中を中心に攻守にわたりまとまっていた。 しかしNECも攻守にわたり充実。 中盤リードを広げたNECはディフェンスでサントリーの追い上げを阻んだ。 こちらも大きいのは、サントリーを勝ち点0に抑えたこと。 ヤコのいないNECも、かなり強いことが証明された。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/11/02 01:29:36 PM
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