カテゴリ:カテゴリ未分類
寒空の下、いつものようにラグビー観戦。会場前に美しい女性が。その人は石本沙織さん(フジテレビアナウンサー)。写真にサインを頂きました。今日はとてもいい日でした。
曇り空の寒い中での試合。第2試合終盤には小雪がちらつく中での観戦だった。 ◆神戸製鋼 51-16(前半15-6)NEC◆ 神戸☆初勝利 トップリーグ開幕以来、関東圏内での試合で、初めて勝ちました。それも負ければシーズンエンドになってしまう試合で、リーグ戦で惨敗した相手に、今季最高の試合展開で勝利を飾った。 今日の神戸はスタンドオフに今村に代えて元木を起用。吉田明をスタメンセンターで起用した形で、密集に近いポジションのディフェンスを重視したバックス陣。この作戦ずばり当たり、序盤のエヌイーシーの猛攻を守り抜いた。リーグ戦では65点取られた相手を、わずか1トライに抑えた。 これに応えたオフェンスは、8トライ全てをバックスで奪った。ホラが3トライで22得点。大畑は後半だけで3トライ。個人の強さを十二分に生かしたオフェンスだった。 課題は、東芝相手に今日のような試合ができるかどうかだ。リーグ戦ではかろうじて逆転で勝ったが、その後は立場が逆転している、王者と挑戦者。負けたら全てが終わるこの大会。東芝との準決勝は、神戸の全てを賭ける試合になる。 ◆東芝府中33-13(前半19-13)サントリー◆ 何とまぁ、まったりとした試合展開だった。最終節で対戦した両チームなだけに、研究の成果か、なかなか得点が入らない。そしてサントリーの踏ん張りもあり、前半ロスタイムまでサントリーがリードを奪っていた。 しかし、そこは試合巧者東芝。前半ロスタイムに逆転トライを奪うと、後半開始5分で2トライを奪い、点差を20点に拡げて試合を決めた。その後は雪がぱらつき、得点も入らない寒い試合になってしまった。 サントリーにとっては、前半ラスト5分と後半開始5分、このわずかな時間の間に4トライを奪われ、これが致命傷になってしまった。 ○[B-CLUB]の応援団長(?)山下さんが、 『全日本マスターズレスリング大会』で銅メダルを獲得しました![成績表]
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|