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いい大会だったねぇ。

オープニング(TV)のマイティー・モーが期待にこたえてくれた。ワンパンチでチェホンマンをKO。予想ではホンマン有利だっただけに、スカッとした勝利だった。

日本人の2試合休憩の後、ベストバウトのバダハリvsカラエフ。スピーディーな試合だった上、逆転に次ぐ逆転劇。バダハリがダウンをした直後に逆転KO勝ち。カラエフ応援だったけどいい試合に感動。

次の日本人・澤屋敷は、バンナを倒すビッグアップセット。ただの判定ではなく、２度もダウンを奪っての完勝だった。テレビでは「K-1、2戦目」を連呼してたけど、れっきとしたJ-NETWORKのチャンピオン。小さい所で地道にやってきた成果が出てよかった。

メインのセフォーvsシュルト。セフォーの勝利を願い、1Rのダウンで大興奮だったが、前拳を突き刺され完璧にKOされた。あんな倒れ方をしたセフォーを見るのは初めてでは？かなり残念だった。

全体的にいい試合の多い大会だった。見に行きたかったなぁ。ワンセグで録画したんで、電車の中で見よーっと。