[LIVE]【プロ野球開幕】西武ライオンズvsバファローズ@インボイスD
【ライオンズ 2●5 バファローズ】WBCの余韻覚めやらぬ中、プロ野球が開幕しました!もちろん、ジムを休んで、インボイス西武ドームに行ってきました。開幕戦ということもあり、13時開始の2時間前には西武球場前駅に到着。三塁側内野指定席を購入(一塁側は売り切れ)し、ファンクラブ特典の『オリジナル応援ジャージ』を並んでゲット。球場前広場は、いつも以上に盛り上がってました。球場前広場には、去年と違った光景が。白とブルーのシャツを着た女性が、『マッチカードプログラム』を販売してました。昨年マリンスタジアムで買うのを楽しみにしてましたが、今年はホームでも楽しみが増えました。今日は3冊を購入、2冊は千葉と山口へのお土産です。それとダンスパフォーマー"Blue Winds"がデビューしました。こちらもマリンの"M☆Splash"と同様、フィールドでのダンスだけでなく、プログラム売りまでこなしてました。かっちゃんさん、今年はインボイスでも本領発揮ですか?試合の方は、残念ながら白星発進とはいきませんでした。初回に赤田の二塁打とカブレラのタイムリーで先制。同点に追いつかれた4回には、和田のタイムリーで勝ち越したが、6回に逆転され、8回にダメ押し点を取られて逃げ切られた。打線の方は、上位打線でチャンスを作り、中軸で返す形で点を取れたが、5回以降は打線のつながりがなかった。今年の活躍が期待される1番栗山と5番中村がノーヒット、キーとなる選手で流れが途切れたのが痛かった。投手陣は、先発西口が5回途中まで投げて5四球。三振も多く奪ったが、この四球で流れに乗れず、逆転を許す形になってしまった。二番手以降では石井貴。フルカウントから会心のセンター前タイムリー。この一球で、試合が終わった感があった分、貴には踏ん張ってほしかった。今日の注目は、高校生ルーキーとして、51年ぶりに開幕スタメンデビューを果たした炭谷銀仁朗。平安高校の後輩がスタンドで観戦する中、堂々たるデビュー戦でした。試合は敗れたが、打つ方ではプロ入り初安打。これをきっかけにして、頑張ってほしいです。最後に、今日の始球式は、トリノ五輪の金メダリスト・荒川静香。今日の満員の観客の大きな目的の一つ、清原相手に投球した。過去、冬季五輪後の開幕戦で金メダリストが始球式を行ったシーズン(1998、2002)はリーグ優勝を果たしてます。今年は荒川静香が、ライオンズにとっての『勝利の女神』になってくれればと願ってます。今年もプロ野球が始まりました。球場へ応援に行きましょう!ニューエラ:ワールドベースボールクラシックWBCオーセンティックキャップ【日本代表Alternation】ニューエラ:ワールドベースボールクラシックWBCオーセンティックキャップ【日本代表 HOME】【4月20日頃納品予定】ミズノWBC優勝記念Tシャツ ホワイト【4,300円】【NBA】オールスターレプリカジャージ【2,900円】