音楽と演劇の 鑑賞の記録◆◆◆◆◆音楽と演劇の鑑賞の記録◆◆◆◆◆これは当初、娘の鑑賞記録として始めました。 ●夫は独身時代、クラッシック音楽一辺倒だったらしい ●私はフォーク・ロック系のギターを弾き聴いていた。その後、第九合唱に縁をしてクラッシックを聴くようになる ●結婚後、娘が生まれるまで。 夫は一ヶ月に1~3回くらい、演奏会・歌舞伎・能・演劇などに一人で行く 私は、「どうぞ行ってください。一人でのんびりできて助かります」と、送り出す ●でも年に数回は一緒に行っていた ●娘が生まれてからは私は全く行けなくなった。でも不満もなかった。子どもとジブリのビデオを楽しむ。 ●子供向けミュージカルに数回行く 1996.8 ★劇団四季『キャッツ』 ◎娘5才・・・初めて3人で大人向けのモノを観に行く… 今、全く記憶にないそうだ… 1996.10 ★『セツアンの善人』セゾン劇場 大竹しのぶ ◎娘5才・実家にあずけて。小柄な大竹しのぶの迫力に驚く。 1997.11 ★『ライオンの後で』セゾン劇場 黒柳徹子 ◎娘7才・実家にあずけて 1998.8 ★ボリショイサーカス・・・ ◎娘7才・3人で・・・演劇でも何でもないけど楽しくなかったなあ・・と言いたい 1998.8 ★『オズの魔法使い』 安達祐実・・・ ◎娘7才 安達祐実16才だったかな。かわいかった 1999.8 ★『ピーターパン』新国立劇場 ◎娘8才 古田新太が船長だった 2000頃 ★スーパー歌舞伎『新・三国志2』猿之助・右近 ◎娘9才 舞台で大量の水を使うと評判に。 音楽に手を抜きすぎ。いくら歌舞伎とはいえ、他の演出は歌舞伎の枠を超えているのに。 2000.8 ★四季『ライオンキング』 ◎娘9才 もう1回観たい 2000.8 ★歌舞伎『右近の会』猿之助門下、市川右近 ◎娘9才 右近が若い頃、TVでみて気になっていた。 私の希望 2000.11 ★オペレッタ『メリーウイドウ』東京文化会館 ◎娘9才 実家にあずけ、二人で ウィーンフィル・二人で5万円だって!私はプロのオペラ初鑑賞。音大のオペラしか観たこと無かった。 金額は行った後で、夫にオソルオソル聞いた…なんたってウィーンフィル……… 2001.8 ★『歌舞伎鑑賞教室』演目記録なし ◎娘10才 学校より斡旋あり(東京都) おすすめ!一流の役者さんが演じ、安くて解説付き。 2001.8 ★四季『ユタとゆかいな仲間たち』 ◎娘10才 四季の中では地味な演目かな? 良かった 2001頃 ★三谷幸喜・作『バッドニュース☆グッドタイミング』 ◎娘10才 実家にあずけて。 後で「やっぱり行けば良かった」と悔しがる 2002.3 ★三谷幸喜・作『You Aer The Top』 ◎娘11才、実家に預ける。 実家ではいつも歓待を受け食べ放題、その誘惑に負けたらしい 2002.7 ★『歌舞伎鑑賞教室』菊五郎親子、と豪華! ◎娘11才 2002.8 ★四季『コンタクト』 ◎娘11才 子供には色っぽすぎた? 2003.3 ★三谷幸喜・作『オケピ!』 ◎娘12才 最高!!! その後ビデオを繰り返し見て、歌もバッチリ覚える 2003.7 ★演劇『ゴブリリョフ家の人々』加藤治子・浅野和之◎娘12才 新国立小劇場、メチャメチャ大人向き! 2003.8 ★四季『マンマ・ミーア』 ◎娘12才 楽しめた! 2003.9 ★オペラ『アイーダ』新国立劇場 ◎娘12才 本物の馬が舞台にのってびっくり 2003.10 ★オペラ『フィガロの結婚』新国立劇場 ◎娘12才 演出が斬新。白い箱でいろいろ表現 2004.3 ★演劇『Good』パルコ劇場、西村雅彦 ◎娘13才 真ん中の前から5列目くらいのため 西村と目があったと娘が喜ぶ 2004.4 ★スーパー歌舞伎『新・三国志 完結編』?段治郎、右近 ◎娘13才 猿之助が病気のため段治郎が主役に。 背が高く見栄え良い。後日TVで見たらナヨッとしていて意外! 最近TVにおもしろキャラで出ている春猿も出演 2004.7 ★ダンス・ピナバウシュ演出『イッパダール舞踊団』 ◎娘13才 奇抜すぎて全く理解できなーィ! 2004.8 ★宮藤官九朗・作『鈍獣』パルコ ◎娘13才 面白かった!!!ビデオ繰り返し見る 2004.9 ★オペラ『カルメン』フランス国立放送フィル ◎娘13才 子役を上手く使いポイントに。 闘牛の始まる前の街の喧噪が楽しい演出に 2004.10 ★『ニューヨーク・フィル演奏会』NHKホール ◎娘13才 時間が無くて渋谷から走り、汗をかいて風邪引いた。。。 2004.12 ★オペラ『椿姫』新国立劇場 ◎娘14才 どんな内容だったか覚えてな~い。 でも期待は裏切られなかったと思う 2005.1 ★四季『キャッツ』 ◎娘14才 目の前に猫が…やっぱりロングラン続けているだけあって素晴らしい 2005.1 ★三谷幸喜・作『なにわバタフライ』 ◎娘14才 戸田恵子の一人芝居。一人と感じさせない。 すごい。ますますファンに! 今年は娘が高校受験生のため、ほとんど行けないかな・・・お父さん、一人でどうぞ。 2005.7 ★オペラ「カルメン」チェコ国立歌劇場・オーチャードホール ◎友達と2人で。バレエ『ボレロ』つき。 7/15の日記に詳細あり。 2005.8 ★四季『オペラ座の怪人』 ◎娘14才 家族3人で行く。 期待が大きすぎたかしら。 もちろんかなり良かったけど。 8/13の日記に詳細あります。 2005.12 ★三谷幸喜・作『12人の優しい日本人』 ◎娘15才 二人で行く。夫は27日に観劇。 30分遅刻したの o(TヘTo) とっても面白かった! 1/3の日記に詳細あります 2006.3 ★三谷幸喜・演出『決闘!高田馬場』 ◎娘15才 二人で。三谷初めての歌舞伎演出。 市川染五郎・中村勘太郎・市川亀治郎・他。3/23の日記に詳細あります 2006.4 ★二期会オペラ・モーツアルト『皇帝ティトの慈悲』 ◎娘15才 3人で。奇抜な演出。 舞台美術が素敵でした。4/23の日記に詳細あります 2006.5 ★エヴェーヌ弦楽四重奏団、イド・バルシャイ(ピアノ) ◎娘15才 3人で。 国際フォーラム「熱狂の日」モーツアルト祭り。5/3の日記に詳細あります。 2006.5 ★地球ゴージャスプロデュース・ミュージカル『HUMANITY』 ◎娘15才2人で。 新宿コマ劇場・・・がビミョー 5/13の日記に詳細あります。 2006.6 ★コントラバス四重奏 『The Bass Gang』演奏会・サントリーホール小ホール ◎娘15才 ‘目から鱗’の演奏で素晴らしかった!6/20の日記に詳細♪ 2006.7 ★7月大歌舞伎 歌舞伎座「夜叉ヶ池」「海神別荘」玉三郎・海老蔵・右近・春猿 ◎夫と二人で 玉三郎キレイ♪♪♪ 7/28の日記に詳細♪ 2006.10 ★オペラ『フィガロの結婚』 ウイーンの森・バーデン市立劇場 正統な演出。衣裳も装置も。 主役が美人でした。 2006.11 ★モーツアルト『レクイエム』 ウイーン・コンツエンテュス・ムジクス、アルノルト・シェーンベルク合唱団 11/7の日記♪ 2006.11 ★三谷幸喜・作・演出「エキストラ」 東京ヴォードヴィルショー 11/28の日記♪ 2006.12 ★『ア・ラ・カルト』 青山円形劇場白井晃・高泉淳子 ゆうゆさんと行きました! 12/7の日記♪ 2007. 1 ★『禿禿祭』 世田谷パブリックシアター 高橋克実・八嶋智人、ゲスト戸田恵子さん! 1月22日の日記♪ 2007. 4 ★三谷幸喜・作『コンフィダント・絆』』 4/26の日記♪に詳細♪ 中井貴一・生瀬勝久・寺脇康文・相島一之・堀内敬子 2007. 8 ★8月納涼大歌舞伎 8/21の日記♪ 渡辺えり子新・作・演出。新版『舌切雀』勘三郎 2007.11 ★パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団セルゲイ・ナカリャコフ・トランペット・ソロ 東京オペラシティコンサートホール 11/8の日記♪ 2007.12月 ★「シアタークリエ」オープン記念公演・三谷幸喜、作・演出『恐れを知らぬ川上音二郎一座』MAIと二人で(^^)v 2008. 1月 ★劇団四季『ウエストサイド物語』 2008. 8月 ★ミュージカル『ミス・サイゴン』帝国劇場 2008. 8月 ★八月納涼大歌舞伎『野田版・愛蛇姫』野田秀樹・作演出。勘三郎・他 2008.12月 ★喜歌劇『こうもり』 2008.12月 ★三谷幸喜・作・演出『グッドナイト スリイプタイト』中井喜一・戸田恵子。MAIとふたりで。 2009.12月 ★歌舞伎座さよなら公演《十二月大歌舞伎》 宮藤官九郎が初めて歌舞伎の作・演出を手掛けた『大江戸りびんぐでっど』(おおえどりびんぐでっど) 勘三郎、三津五郎、勘太郎、染五郎、獅童など豪華顔ぶれ。 2010. 3月 ★作:野田秀樹、演出:松尾スズキ 『農業少女』。家族3人で。 2011年2月 ★シスカンパニー『大人は、かく戦えり』新国立劇場 小劇場 大竹しのぶ・段田安則・秋山奈津子・高橋克実。 2011年2月 ★三谷幸喜作・演出『ろくでなし啄木』天王洲銀河劇場。3人で 藤原竜也・中村勘太郎・吹石一恵 2011年3月 ★三谷幸喜作・演出『国民の映画』渋谷パルコ劇場。3人で。 小日向文世・段田安則・白井晃・石田ゆり子・風間杜夫 2011年4月 ★シスカンパニー『トップガールズ』渋谷Bunkamuraシアターコクーン。一人で 寺島しのぶ、麻実れい、小泉今日子、渡辺えり 2011年6月 ★井上ひさし作『雨』新国立劇場中劇場。行けなくなった夫の代わりに一人で。 市川亀治郎・永作博美 2011年7月 ★三谷幸喜作・演出『ペッジパードン』世田谷パブリックシアター。3人で 野村萬斎 浅野和之 深津絵里 大泉洋 浦井健治 2011年7月 ★『清水ミチコ TALK&LIVE2011』一人で 2011年8月 ★『8月花形歌舞伎』新橋演舞場。夫とふたり。 扇雀・橋之助・勘太郎・七之助・市蔵・獅童 2011年12月 ★倉持裕作・演出『ヴィラ・グランデ 青山 ~返り討ちの日曜日~』日比谷シアタークリエ。一人で 竹中直人 生瀬勝久 山田 優 谷村美月 松下洸平 田口浩正 2012年2月 ★三谷幸喜作・演出『90ミニッツ』渋谷パルコ劇場。夫と娘と私の友人との4人で。 西村雅彦と近藤芳正の二人芝居。 2012年11月 ★新国立劇場小劇場『るつぼ』夫の代わりに一人で。 2013年1月 ★作・演出:長塚圭史『音のいない世界で』 新国立劇場小劇場。夫とふたりで。 近藤良平・首藤康之・長塚圭史・松たか子 2013年4月 ★歌舞伎座こけら落し公演。夫とふたり。 藤十郎・染五郎・三津五郎・橋之助・獅堂・勘九郎・七之助・吉右衛門・玉三郎・菊之助 2013年5月 ★三谷幸喜作・演出『おのれナポレオン』東京芸術劇場。夫とふたり。娘は仕事で当日になって行けず! 野田秀樹・天海祐希・山本耕史・浅利陽介・今井朋彦・内野聖陽 ◆◆◆◆◆◆今後の鑑賞予定(チケット確保すみ)◆◆◆◆◆◆ |