古民家からオハイオへ

なんだか毎日　仕事前に実の収穫をしている。
今日は「房スグリ」の実を採ることに。

「房すぐり」は３年前くらいに主人が購入し敷地周りに植えたもの。
結構　大きくなり２箇所に植えている。

昨日の「ゆすらうめ」はジュースにしたが、「房すぐり」は小さめなのでジャムを作ることにした。

日ごとに赤みを増していく実。
「イクラ」のよう。

赤い実を収穫し、今回は鍋で煮詰めてジャムを作った。
私は酢っぱいのが大好きなのだが、主人にも食べてもらわなくちゃなので（毎朝ヨーグルトにかける）　砂糖をしっかり投入。
それでも他の人が食べてみると　きっと酢っぱいかも。

野菜に引き続き、色んな実がなり、食に生かすことが出来て　とてもありがたいなぁ。

収穫するときには「いただきまーす」って心の中で言いながら収穫している。

最近　古民家に引っ越してきてからは　食事の際、「いただきます」「ごちそうさまでした」の言葉は　本当に心から感謝の気持ちで　いっぱいな私。
　
それと　古民家を改築してくださった建築士さん、職人さんにも「作ってくださってありがとう、おかげで快適に住まわせていただいてます」って　よく思う。

いつも温かく接して下さる　ご近所さま（特に、お隣トマト農家Kさん）、お仕事頑張って（生活させてもらっている）いろ主人にも　感謝していまーす。


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