古民家からオハイオへ

午前中やっと時間が空いたので美容院へ行くことに。
だいたい１ヶ月に１度は行っている。

髪が短いので少しでも伸びると、切りたくて切りたくて・・・。
顔が小さくて形が良ければ、すごーいショートにしてみたい願望は前からある。
ずっと前に女優の樋口可南子さん、夏木マリさん、ＴＶ朝日の女子アナ（名前忘れた）が短くした感じなんか　あこがれるなぁ。

で、今回は少し短めに。
と言っても１年前くらいは　そのくらい短かったような。

先日、月刊ニューハウス等　うちの古民家が雑誌掲載されたのを知っている美容院なので　その話題が出たりしながらカットしてもらう。
オーナーは私と同じ歳で何だか気が合うので　もうこの県に引っ越してきてから　すっとお世話になっている。

（去年は美容院の社員さん皆さんで　私の仲間のラフティング会社で　ラフティングをしてくれた。）

後から来たお客さん　おばあちゃんとオーナーの話を聞いていると

・おばあちゃん「最近、寒くなると外へ出かけるのが億劫になって～」
・オーナー「あぁ、言ってくれれば迎えに行きますよぉ」

最近、オーナーと話して知っていたから「ふーん」という感じだったが　高齢の人向けに出張や送迎も考えているそう。
すごく良いこと。
去年、支店も出店し、そちらは若手に任せ、新規お客を見込んでいるらしい。
本店（元からのお店）の私が通っている店は　お馴染みさん（高齢が多いのかな）、男性客って感じみたい。
私の実家の母も年に１度来るか来ないかだが　来れば、必ず、この美容院へ連れてきてあげる。（実家じゃ美容院は行かないらしい。困るぅ！）
母も気に入っているみたい。

で、私の方は仕上げに。
何やら違う部屋へ行ってしまったオーナー。
「何？｝と思っていると「ウィ～ン」という音をさせながら小さい機械を手にしている。
「シェーバー」みたい。
すると後ろの襟足にあて、剃りだした～。
「うわぁ、久々～、今回は短いのねぇ・・。」
と思いながら鏡を見せてもらう。
前にも何度か剃られているので驚きはない。

さっぱり～！

夜、主人はまたまた仕事が遅く、帰宅は夜中。
お出迎えしたが全く短くなった私に気づかない。
「・・・・・・・。」
お仕事お疲れさまぁ～！

で、いってきまーす！



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