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今、家を整理しようとしていちばん困っているのが子供のものの始末です。
子供の頃の靴や服、おもちゃに学研の付録。うちは男の子ばかりなのに、なぜか集まってきているぬいぐるみたち。どれも処分しにくくて困ります。 こっちの思惑で捨てると、後で子供が意外なほどショックを受けてしまったり、逆に子供が要らないといっても、こちらが思い出を引きずって捨てられなかったり。 そのうちに、と思いながら、捨てられないものが増殖しています。中でもおもちゃやぬいぐるみは難しい。このあたりだと実家や親戚からの貰い物も多いし、なかなかばっさりといけません。どうすればいいんでしょうね。 子供が高校、大学にでもなれば捨てられるんでしょうが、なかなか親も子離れができなくて、ついつい可愛い頃の面影を引きずってしまうので、余計捨てられないんです。 うちはまず捨て方より捨てる意識をどう持つかを考えたほうがいいのかもしれません。 じぇみ菜衣さんのぬいぐるみの処分のお話にトラックバックさせていただきました。でも、ぬいぐるみを捨てるときに素材に戻してというのも少し怖い感じがします。手塚治虫さんの「やけっぱちのマリア」という漫画でけっこうショッキングなシーンがあったので...子供の頃に読んでけっこうトラウマになってしまいました。 楽天ダウンロードで見ることが出来ますので、よろしかったらどうぞ。 ちなみに私はダウンロードで1,2とも購入して再読してみました。 やっぱり手塚治虫さんはこわい人です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 18, 2005 09:28:01 PM
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