テーマ:フィギュアスケート(3606)
カテゴリ:スポーツ全般
初日のショートが最下位という厳しいスタートになった浅田真央ですが、フリーは132.55ポイントで堂々の「1位」を獲得!
ショート1位のキム・ヨナは、テクニカル・エレメントで浅田真央に1.1ポイントの差をつけられるものの、プログラム・コンポーネントでは逆に1.76ポイントの差をつけ上回る! しかし、最終的には減点1が響いて合計132.21ポイント、僅か0.34ポイント差で2位という結果に。 最終結果としては、合計196.83ポイントでキム・ヨナが堂々の優勝! 浅田真央は191.59ポイントで残念ながら2位となりました。 浅田はショート最下位から挽回しての2位獲得なので、見方によっては「よくやった」と言えるかもしれませんが、なんせショート最下位の原因は「自らの致命的なミス」が原因だったので、どちらかというと「もったいない」という感じかも!? ちなみに、上位2人が190点台、続く3人が170点台だったので、やはり勝負は「浅田真央 vs キム・ヨナ」という図式でしたね。となると、なおさら「ミスした方が負け」になるので、ショートの「ジャンプがひとつ抜けた」というのがかなり痛かったなぁ…。 ともかく、このライバル関係は当分続きそうなので、今後も超接戦の厳しい戦いが繰り広げられそうですっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 16, 2007 07:18:34 AM
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