バイバイ、トム先生

突然ですが、プライベートレッスンを止めることになりました。 もともと、プライベートを続けていくかどうか、迷っていたんですが、突然のピリオドとなってしまいました。 年末にスクールの講師が一人突然辞めたので、トム先生が他のクラスに入ることになって、スケージュール調整が出来なくなってしまったそうです。 年末最後のレッスンから、半月あまり間があいてしまいましたが、最後のレッスン（スクールからのサービスでした）を火曜日の７時半からやりました。 いつも遊んでばかりで会話なんて簡単なものだし、部屋も片付けるのが大変だったし、払っているお金に見合う効果があるとも思えなかったんだけど、、、トム先生と一緒に、屈託なく英語オンリーの世界で遊んでいるいっとくの姿を見るのが、コレで最後かと思うと、寂しくて、、、チョッピリ悲しくなりました。 いっとくには、年末に「トムは、もう遊びに来れないかもしれない」と伝えていました。 その時は「寂しいな～」と言っていましたが、今回は「トム、最後だけど１回だけ遊びに来てくれるって」と言ったので、遊びに来てくれることが嬉しかったようで、「最後」っていうのは、よくわかっていなかったようでした。 いつもどおり、遊んで遊んで、３０分が過ぎました。 お別れの時、いつものように、トム先生のお尻を押して玄関までお見送り、、、トム先生はいつもより長くいっとくを抱きしめてくれたのですが、いっとくは、いつもどおり、短く「See you!」と、、、そして、ドアが閉まってしまいました。 バイバイ、トム、、、 いっとくが大好きだったトム、いっとくを可愛がってくれたトム、、、いままで、素敵な時間をどうもありがとう。 自分でもやめようと思っていたレッスンなのに、終わっちゃったとたんに涙が出てきました。 次の日の夜、宅急便が来て、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴ったとき、ちびミが「トム？トム？」と聞いてきました。 うふふ、ちびミも大好きだったんだね～。 この日記へのレスはツリー式掲示板へ