2007/10/09(火)19:30
音の環境、ちびミへシフト
マンガではあるけれど、いっとくが自発的に英語の本を読んでくれるようになりました。
音をかけ流していなくても、読み聞かせをしていなくても、ふと気がつくと自分で本を開いて目から英語を吸収してくれています。
今まで想像の域を脱していなかったんですが、この自発的に読んでくれるって言うのは、親にとってこんなにも安心感を与えてくれるものなんですね。
いっとくは暗唱はスラスラしていたものの読みはじめが遅く、かなりのマイペース君なので、本当にここまで長い時間がかかりました。
7年も英語育児してきて、自分でも笑っちゃいますが、英語育児において改めて「読める」ことの占める大きさを知りました。
楽だ!(爆)
日本語でも、お子さんによって読み始めの時期は様々です。
就学前にチャプターブックを読みこなすお子さんもいれば、いっとくのように就学後も読みがなかなか進まない(そして日本語の児童書も読まない)子供もいます。
でも、粘り強く環境を作ることで、少しずつ読みは進んでいきますし、読める時期がいつだったにせよ、そこまで持っていってやりさえすれば、その後の一生で得られる情報量はかなり違いますよね。
皆さん、自発的に読めるまで頑張りましょうね~。(我が家もマダマダだけど^^;;;)
で、いっとくについては定期的にONE PIECE などの興味を引くマンガ&雑誌&洋書を見繕っていくんですが、これを機にかけ流しなどの音環境をもう少しちびミへシフトして行こうと思っています。
1年弱かけてDWEストーリーを一通り流し終えたので、パルプリを購入しようかかなり悩んだんですが、ぐっと堪えて、ある程度意味の取れるだろう「さわこ&ゆきお」をかけ流しに使ってみることにしました。
これが終わったら旧パルキッズかな?
あと、ザバディを手に入れたことだし、発話を促すためにGOGOあたりをお風呂で見せてみようかと考えています。
試しに一度GOGOをお風呂で見せたところ、かなり食いついていました。
英語に少し苦手意識があるちびミですが、GOGOレベルなら理解できるのでいい感じです。(^^)v
ちなみに簡単なやり取りなら会話できるのですが、Webレッスンはちょっと嫌々モードになっているので、しばらくお休み予定です。