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カテゴリ:和樹
一昨日のことになるが、伊吹のおまけでS園に来ていた和樹。
突然後ろ向きに歩く姿を皆に披露し、母の私もびっくり。 へぇ、前進の次は後ずさりを覚えるんだっけ?と思い、 先生に訊くと「そうですよ」とのこと。 ・・・伊吹が発展途上状態なので、そんなことも忘れていた。 階段の上り下りも手をついてではあるが、出来るようになり、 歩いていてもコケることがめっきり少なくなった。 昨日気付いたのだが、柔らかくて腕と間違えそうな 伊吹の足と比べ、和樹のそれはふくらはぎに筋肉がつき、 いかにも丈夫そうになっている。 次第に赤ちゃんらしさがなくなっていく一抹の寂しさと喜び。 タイトルの「うなづきマン」 文字通り、事あるごとにうなづいてお辞儀するようになった。 和樹がおもちゃを私に手渡す時に、私が「はい、どうもね」と お辞儀するなど、大人の仕草を見て覚えたようだ。 今では、私におもちゃを手渡しながらうなづき、 私から受け取る時もうなづきながら小さな手を差し出し、 外に行けば前から来る通行人にお辞儀をし・・・ 一昨日、男子高校生が挨拶を返してくれた時は嬉しかった。 「あらあら、“こんにちは”してくれるの?」と 微笑んでくれるのは年配の女性が多いが、 時にはそんな優しい若い子もいる。 皆さん、お気遣いありがとう・・・母は幸せです。 発語に関してはお得意の「いないいないダー(ばあ)」他 花を指して「アナ」・・・後は聞き取り不能の言葉を色々。 こちらが言うことを理解するのはもう少し先だろうか? とりあえず「おいで」と言われてこちらに来ることを 最初に覚えて欲しい今日このごろ。 リードを付けていない野良犬のような状態だから( ̄ー ̄; ↓カメラを向けるとVサインならず指を差す和樹。 自然なスナップが撮れない・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月22日 16時17分48秒
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