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テーマ:天使ママとして想うこと(441)
カテゴリ:春歌
本日4月24日は、小学6年生になっていた筈の娘、12歳の誕生日だ。
今年は夫が今日は仕事で遅くなるので、明後日ケーキでお祝いする予定。 普段、夫は春歌の話題を出すことは稀だ。 命日=誕生日だけは他の子供たち同様、絶対に忘れずにケーキを買ってきてくれる。 ツイッターなどで、春歌と同学年の娘を持つ人の呟きを見た時は、辛さ半分、好奇心が少し、そして、小学6年生という年齢を迎えることのなかった春歌を投影させたいという気持ちが少し。 来年も再来年もずっとこんな気持ちでいるのだろう。 今までがそうであったように。 いや、少しは変わっただろうか? 生命維持装置を付けていた時の娘の温かさ。 冷たくなった後も愛くるしかった産毛の生えた顔、小さな手、産着に包まれた身体。 12年間、少しも色あせない思い出だ。 いずれあの世で再会出来た時に、少しでも恥ずかしくない母でいられる自分でありたい。 私の娘でいてくれてありがとう、春歌。 そしてこれからもずっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月24日 14時22分40秒
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