|
カテゴリ:カテゴリ未分類
荒れ果てた大地
そんな中 1輪だけ咲いているスミレ 他には何も無く ただ風が 小さく何かをささやいているだけ 空は闇に覆われ 海は枯れ 恵みの水である雨でさえ 奪われた しかし 希望という光は 決して逃げたりはしない でも 自分から追い求めてはいけない 望んではいけない 待つのだ 時の流れのように ただ、ただ 自然に身を任せる そうすれば 闇は晴れ 月の光が戻り 花を照らすだろう 大地は何度でも甦る 甦らせようとする努力も必要かもしれない しかし 時には自然に身を任せなければいけない いつかまた たくさんの花や鳥達に 囲まれるように 願うのではない 信じるのだ 信じ続ければ いつか その気持ちが 月の光に照らされ 心から 笑ってくれるだろう その光に包まれるのは あなた自身なのだから・・・ __________________________ これは少し前に友達に作った詩です(´∀`*) ふと作った事を思い出して、 引っ張り出してきましたw 『願う』のでは無いよ。『信じる』のだよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 8, 2005 08:43:52 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|