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テーマ:子供の病気(2173)
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■旅の疲れから?初・発熱で・・■ 実家到着日は、とても元気だったリョーが、今朝起きると真っ赤な顔をしていました。手もポッポしています。 幸いなのは、本人の様子が普段と余り変わらず、トタトタと歩き回り、元気で食欲もありよく食べること。 それでも熱を測ってみると、38・5度。やはり・・ 発熱も生まれて初めて、実家の帰省で体調を崩すのも初めてのことです。 今回帰省ルートは最短でなるべく座れる機会の多い手段を投じたにも関わらず、やはり疲れが出たのでしょう。 出発日の家の天気が晴れで、風もない穏やかな天気だったのに対して、実家の方角が南であるにも関わらず、その日は強風で寒かった、その温度差もあったのか・・。 それまではケガなどしつつも元気で来ていたけれど・・ ■最寄の小児科へ■ ともあれ朝食後、最寄の小児科へ向かいます。 到着すると、既に中にはたくさんの人が・・。 風邪がどうやら流行っている模様・・。 「1時間後の診察予約となります、それまで、もしあれでしたら自宅か外でお待ちになっては・・」 と受付で言われたので、 すぐ近くのスーパーで、お昼のうどんの材料などを少し買いに行きました。 途中で、結婚して近所に住んでいる幼なじみに遭遇。 地元の育児情報に詳しいので、しばしいろいろ話しをします。 「今日はY先生の日だから、余計混んでるんだよ。きっと。きっと行ったらMちゃん (スプ510)のこと覚えているよ」 とのこと・・ Y先生は、母も看護婦として先生の下で事をかつてしていたし、当時私や妹が診ていただいていた、地元で人気の小児科の女医の名医先生です。 こんな時にこんなことも何なのだけれど、久しぶりに、Y先生とお目に掛かれることになりました。 ■懐かしい図書館■ 少し時間が余っていました。 余りいろいろ移動させるのも良くないので、同じエリアにある、地元の図書館で時間を少し潰すことにします。 子供用の読書コーナーでは、春休みのため、たくさんの小学生らしき子達が、本やマンガに没頭しています。 私も同じ頃、しょっちゅうここに来ては、本やマンガを夢中で読んでいました。すごーーく懐かしい気持ちに・・・(*^^*) リョーもお兄ちゃん・お姉ちゃんの様子に興味深々で、横から覗き込んでいました。 ■ようやくY先生の診察時間■ ようやく時間になり、診察室へ。 ものすごく懐かしいY先生のお姿が・・ 凛としたご様子は昔のまま・・綺麗な先生の面影もそのまま・・ 「先生、こんにちは。M・Nです。その節は大変お世話になって・・ご無沙汰しています。」 と言うと、先生、覚えていてくださりました。 「Nさん、お姉ちゃんの方ね。お子さんお生まれになったのね。おめでとう!」 そして受け付けで記入した問診票を見つつ、 「昨日から今お父さんの所へ来ているのね?皆さんお元気?」 優しい雰囲気も昔のままでした。 その後、聴診器を当て、それから、喉を「あーーん」とします。 案の定、泣き騒ぎ出すリョー。 とっさに防衛本能?で、先生の手を握ってそれを遮ってしまいます。 すると先生は冷静な様子で 「あら、お手手の使い方、上手なのねーー」 と一言。 「でもちゃんと喉見えたよ(^^)」とニッコリ。 さすがベテランの先生です。なるほどなコメントでした。 「お熱は大したことも無いし、疲れで、ウイルスさんを吸い込んでしまったのね。お家でゆっくりして、熱が下がるまでは遠出はしないようにね。」 とのことでした。 薬局で、風邪薬と、熱が万が一39度以上に上がったときのための座薬を頂いて帰宅しました。 薬を飲んだ後、夜になってリョーの熱は落ち着き、37度台に下がってきました。 夕方お昼ねを普段のようにして、食欲もあり、ご飯を見てギャーギャー騒いで、その他はオモチャで遊んだり、歩き回っていました。 早く熱が下がると良いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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