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カテゴリ:家族のこと
先月から、気になりだした、私の顎関節症の治療に毎週通っています。
整形外科と歯科の一緒になったお医者さんに行っています。 リョーも、前回の切り傷の抜糸の時にはお世話になりました。 もともとリョーのかかりつけの先生でしたが、今回私もお世話になることに。。 歯科の先生の方は、昨年親知らずを抜いた時にお世話になっていました。 実は、このときに、歯科の先生に、 「あなたの片方の顎の骨はちょっとキケンです。注意してください」みたいなコメントを頂いていたのでした。 それから半年くらい経過した頃から、本当にどうもおかしくなってきたのです。 食事中やあくびをした際に、ボキボキボキ~~と結構そばにいる人が聞こえるくらい音が鳴るのです。時々頭痛があったり、肩こりが増えたのもそのためだそうなのです。 あの時もレントゲンを撮っていたので、やはり間違いない経過だったのでしょう。 この日もまずは整形外科でレントゲンを撮りました。 整形外科の先生の診断は、 「生まれつき、頬骨の溝が浅く、顎関節症になりやすい傾向があったんですね。歯並びや噛み合わせなども大いに関係してるんですね。 このまま放っておくと、いずれ口が開かなくなってしまうけれど、 整形と歯科の連動で、今から治療すれば短期間で完治出来るでしょう。」 というようなお話でした。 その後歯科へ行き、歯並び矯正ということで、1ミリずつ程度、少しずつそれぞれの必要な歯を削るなどの治療が施され、 整形外科では、週に2~3回通い、テルミー治療(鉄の棒みたいな棒にお香のようなものを炊き、それでマッサージをする?)と、頬骨部分のレーザー治療を施すというもの。 歯科で若干歯を削られ、歯並びが少し変化することで噛み合わせ、そして頬骨等への影響が変わってくるようだ。 と、削っている途中、どうしても痛んでしまって削れない歯が。。。 そこは虫歯があったのでした(>_<) 歯と歯の間にS字型の、ハブラシ等では入り込めないような隙間があり、磨くことが困難であるというお話。 そこで、横道に行って、急遽、虫歯駆除が行われ、金属のツメモノを作って詰めてもらうことになりました。 ようやく本日にそのツメモノが登場。何度も形を合わせ、ようやく完了。。。 余談ですが、主人はこの日も学校へ勉強に。 リョーは当然私にくっついて一緒にお医者様へ。 まだ一人で待っていることも出来ず、どうしても一緒にそばにいることになり、新幹線の絵本など持って行き、読んでいるうちにどうしても相手が欲しくなり、先生やアシスタントの方々に 「これなに?これなに?~~~(だんだん大きくなる(--;))」 と話しかけるなどしておりました。 こういうこともあるから、早くもとの普通の勤務生活?に戻って欲しいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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