カテゴリ:ソロ橘慶太
ソロ慶太がTOKYO FM「COUNTDOWN JAPAN」に出演ということで、
チバRは聴いてました。オンデマンド配信でスタジオの様子を 見ながら聴けるのでそちらも合わせて... ちなみに、放送終了後も 11月25日まで「COUNTDOWN TFM」のサイトで配信されています。 今日の服装の話から。慶太「ふつーのロンTに、ジーンズに」 というのを自らが紹介。パーソナリティさんに「どこのですか?」と ブランドを聞かれ、慶太「何とかジェネレーションです」という アバウトな答え。和むスタジオ、ナイスなつかみ。 Mステ出演の裏話。番組で慶太といっしょだったアコギは、 愛用の“ギブソン”ではなく、アルフィーの坂崎さんのギターを 借用したらしいです。というのも、番組開始5分前くらいに 慶太のギターをスタッフさんが落としちゃったんだよね。 ヘッドが折れて使い物にならず... しかし、さすがはアルフィー。慶太のギターとはモノが違うんで、 慶太「これがまたいい音が鳴るんですよ~」といううれしい誤算。 初出演で緊張の中、時間は待ってくれない生放送直前のハプニング。 愛用のものでない借用したギター。 こんなことがありながらも、すでに笑い話になっちゃってるね! 「僕、3曲目じゃなかったらギターなしで歌ってました」てな風に。 いいギターはいい音が鳴ることを知った慶太は、 「もう早いとこ、なんかちょっと(ギターを)買いに行こうかな~」と…。 リスナーからの、子どもの頃から詩や文章を書くのは得意云々 という質問だったんだけど、道標に使われている“隘路”といった 難しい言葉についての話題になり…。 慶太「(詞を)見せる人に、こんな言葉知ってんだぞっ!」 というかっこをつけたい気持ちが空回りし、「難しい言葉ばっか 使いまくってたら、詞の世界が、意味がわかんなくなって…」 まあ、その気持ちわかるよね。チバRもブログで日記を書いていて、 自分が知ってる難しげな言葉を使いたい衝動に駆られることが 常日頃。そしてそれを使うと、気持ちがいいんだよね。 しかし、そういう言葉はキーワードにはなりうるけど…、という 感じで終わっちゃうんだよね。むしろ“テクニック”の方が大事で、 それが表現の幅を生み、受け手のイメージを無限大にし、 作品の奥深さや価値が出てくるんだよね。 作詞の次は作曲。慶太「(作曲を)やろうとは思ってます」 変わりゆく慶太は、スタートしたばかり... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月29日 18時07分22秒
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