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カテゴリ:雑記
皆さん、こんにちわ!
レアメタルkです。 ('ω') 青空に映える北海道の桜です。知り合いから届きました。('ω') 「桜のような僕の恋人」を読みました。 桜のような僕の恋人 (集英社文庫(日本)) [ 宇山 佳佑 ] 限りある人生の中で、一番輝いた時代っていつだろう。 あの日あの時? それともこれからやってくる日? 日本人の平均寿命 男性81歳 女性87歳 そうか、もう気が付けば人生の折り返し地点を過ぎてしまった。 もしかしたら、今まで生きてきた同じ時間を過ごすことは 出来なくなるかもしれません。 僕は今まで多くの時間を仕事に費やしてきました。 無職時代に生産的なことが出来ずにメンタル撃沈状態でした。 だからやっとこさ就職出来た会社では、けっこう過重労働でも耐えたのかもしれません。 週に1回の休みの日はぐったり死んだように眠り。 (-_-)ZZZZ 気が付いたら夕方になっていたことも多くありました。 そんな風に働いていた僕は、気が付けば、 「遊び方」を知らない人間になっていました。 花見をするとか、スノボに行くとか、ダーツするとか、 山登りするとか。。。 そんな事は一切しないで生きてきました。 (´;ω;`) 「将来に対する唯ぼんやりとした不安」 そう、芥川龍之介が1927年に遺した言葉です。 この不安がいったいどんな事に対してなのかは、今になっては誰もわかりません。 このぼんやりとした不安が、がむしゃらに働き続けてきた理由かもしれません。 結果的に、年代別平均貯蓄額より多くの蓄財が出来ましたが、 「遊ぶ」つまり、精神的に豊かな生活を送ることは出来ていませんでした。 ディスプレイ越しに見える桜の写真を見て、来年は実際にこの目で桜を 見に行きたい。たとえ独りでも。。。そう感じました。 ここまで読んで下さり、ありがとうございました!! ('ω') お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.25 11:47:27
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