米国超高配当カバードコールETF「QYLD」でまったり配当金生活

​​​​皆さん、こんにちわ！

レアメタルｋです。
('ω')



サクサクのとんかつに、岩塩だけ少しつけて食べてみたい。。。
(˘ω˘)。。。。

どうして外食で食べるトンカツはこんなに美味しいのか。。。
（牛肉は好んで食べません。カレー作る時も絶対豚肉です。(笑)）




さて、QYLDやら、HDVやら、VYMとかからもらった配当金。
(*'ω'*)

大切に配当金を使いたいと思い、今回初めて低リスク資産である「米国国債」を買いました！！
（ますますポートフォリオがにぎやかになってきました！(笑)）



★楽天証券サイトより引用。

今回は、下から二番目の2025年8月償還される

​「米国　トレジャリーノート（米国国債）」を1000ドル買いました！​




債券はリターンが低いからゴミとか言われますが、個人的には、
メリットが多い金融商品だと思います。
(*'ω'*)ｖ


まず、満期まで保有した場合、元本は保証されます。
1000ドル投資した場合は1000ドルが戻ってきます。

それと、運用コスト（信託報酬とか）は発生しません。
QYLDは0.6%の経費率が発生しますが、債券にはありません。

そして、買った時に利回りが確定し、利子が定期的に振り込まれます。
（税金はとられますが。。。）





​
↑↑↑↑
今回の注文画面ですが、この「参考年利回り」が注目するところです。
2.29%になってますね。


最近では、米国債券の価格は下落してます。
つまり、この米国国債が発行された時点より安く買えたから、
利回りが高くなってるのです。
(*'ω'*)（株と同じ感じですね。）

債券は「金利上昇」には弱いです。
（簡単に言うと、他の金融商品の金利が上昇して利回りがよくなったら、債券の
魅力が低下し、売り飛ばされて価格が下落する。）

しかし、満期までガチホすれば元本は返ってきます。

自分自身のポートフォリオの中に「安定した資産」を組み込むのも面白いかな？
と思って買いました。

どんどん保守的な運用になってきている。。。
(笑)





ただし、当然リスクもあります！
(;^ω^)

為替リスクが一番大きいですね。
ただ、これはQYLDやHDVとかでも同じように為替リスクがありますからね。。。

また、発行体が倒産した時にお金が返ってこないケースもあるみたいです。
今回買った米国国債は「アメリカ合衆国」が発行体です。
「アメリカ合衆国」がデフォルトしたら世界経済もオワコンかも。。。
(;'∀')。。。。

それと、インフレに負けてしまう可能性！
(;^ω^)
利回りが2%なので、インフレが7%上昇しているアメリカでは、債券よりも
「コモディティ」に投資したほうがリターンが大きい可能性もあります。
（GSG相変わらず強いですね。。。）






僕の能力では債券の魅力が伝わらないと思いますので、
こちらの書籍がおススメです。
(*'ω'*)

​
老後資産の一番安全な運用方法 シニア投資入門 [ 西崎努 ]​

仮に1億円の資産で、今回の米国国債を買ったら、

毎年の利子は、229万円（税引き前）です。
(;'∀')。。。。。

リターンは小さいですが、株価のボラティリティに疲れた人には良いかもしれません。


僕ももっと債券について勉強してみます！
(*'ω'*)ｖ

今回の米国国債は利子が年に２回もらえます！
また楽しみが増えてしまった。。。
(笑)




ここまで読んで下さり、ありがとうございました！！
('ω')





明日は5のつく日！！
(*'ω'*)ｖ