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カテゴリ:現代社会を考えるー時事
号外ー33・[heads-up] 「温暖化」・「F・SEX]深刻! 深刻さが伝わらない!!! 現日本のブロガーと云われる者の大半に看られる「文章を読み取る力の無さ」、日本の荒みが理解できる様である。との批判が当然かもしれないと思われる。 「気象の不順」、アメリカの批准も問題ですが、「ポイント・オブ・ノーリターン」! 残された時間は、あと僅か・・・ 南極のサンゴの白化、さらに北極の氷が溶け、20世紀のたった100年にして、地球の温度は0.6度も上がっている。学者定説は、1.5度の上昇が「元に戻せない」リミットとされています。 先、中国政府の発表「気候変動に関する国家評価報告」によると、「2020年迄に中国の平均気温は、00年と較べて1.3度~2.1度上昇し、降水量は、2.3%増加するも『水不足』は深刻化する」と予測。今後も、異常気象の傾向が強まりそうである。 近き将来、海面上昇が続き、チベットの凍土は、5mも薄くなり、ソ連の凍土が溶け「メタンガス」の危険性が叫ばれ、内陸部の牧草の量が減り「食料難」への影響は深刻であると云われます。 寒さで知られる「ニューヨーク」で、今冬未だ一度も雪が降っていないし、ワシントン市内の植物園では「一部の桜」が狂い咲きしているとの報告も受けています。 一方、アメリカ海洋大気局(NOAA)は、北大西洋の海水中の塩分がここ50年間で0.2%減少し、潮流(熱塩循環)が乱れ、ご覧になられた方も多いと思う・米映画「デイ・アフター・トゥモロー」と同じような世界に変化しつつあると警告を発しているが、非常に無責任と感じます。(議定書未批准) 今日から公開される「不都合な真実」(米・前副大統領ーゴア氏の原作)、ドキュメントですが、ぜひ『家族で観て欲しい』映画です。(原作も書店に並んでいます。読む価値は充分にある書籍です。) 日本も「チーム▲6」を「京都議定書」批准以来、様々な取り組みを試行錯誤の段階であるが、心配なのは、この国の「国民の意識」の程度であり、宇宙飛行士「ガ・ガーリン」の言葉「地球は青かった」を守る為「ひとり一人が『何』ができるか」をしっかり考えなければならない事です・・・・。 ☆1月の仏声人語・・・「もう一度」の勇気を持とう! <フリーSEXの逆襲> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月20日 14時55分18秒
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