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カテゴリ:日々の業務
おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。
朝は連休明けに処理してもらおうと準備していた郵送案件の準備をしていました。協会けんぽに送る案件は郵便局が開いていることもあり、特定記録郵便で送っておきました。給付が出るものについてはなるべく慎重に処理する必要があります。続いて、土曜日も営業されているお客様には郵便物が配達されるように準備していて、最寄りの郵便局前にポストの最終集荷時間には投函しておきました。 連休前だからというわけではないと思いますが、お客様から労災などの書類が送られてきたので、連休中に内容を確認して監督署へ送っておきます。手続きの多いお客様から、今後の手続きの予定などが連絡ありました。連休中も仕事がありそうです。新型コロナ新規感染者が多いので、手続きなどを行って事務所に籠ります。
ある労働保険事務組合から電話があり、ある案件についての確認がありました。最後に、同じく委託している別のお客様についても話があり、最後に、「年度更新は会場に来てくださいね」と念押しされました。昨年は感染リスクが高いので郵送処理したせいでした。集合すれば感染リスクが高いのはもちろんですが、交通の便が悪い場所にあり、長時間の待ち時間が発生する会場にいけば業務効率が低下するのは必至です。 今や先進国の中では最低レベルになった労働生産性を上げるため、厚生労働省が旗振り役で働き方改革を推進しているので、管轄の労働保険事務組合も指導して欲しいです。手間が掛かることを美徳すると文化を見直すべきだと思います。同じ労働保険事務組合の他の支部は郵送処理に切り替えているので、ここでもできないことはありません。 弊所で取り扱っている一人親方の特別加入の方は、元はここの労働保険事務組合に委託していましたが、会場に行けず、委託を解除されてしまったと相談があった方でした。「忙しいのに会場なんていけないよ」とおっしゃっていました。改善が必要だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 1, 2021 07:10:05 AM
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