東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

昨日は６０歳から６４歳、基礎疾患のある人の新型コロナウィルス予防接種の受付開始日ということで、高血圧の私は対象者となっています。朝は事務所にいられるようにスケジュールを設定していました。

６５歳以上が対象のとき、予約についての話を聞いていると、お子さん、お孫さんが１時間以上電話を掛けたり、ネットにアクセスしたりと苦戦していたと聞いていたので予約専用にサブのパソコンを出して、固定電話でもチャレンジできるようにセッティングして９時を迎えました。電話は繋がりませんし、ネットも３０分以上ログインできない状態で、おかしいと思ってツイッターで検索すると、数人おかしいとツイートしていました。昭島市に電話した方が、昭島市が受付条件を間違って設定していてログインできない状態になっているということと、復旧は不明ということをツイートしていました。行政機関は業者丸投げでテストもしていないのでしょうね。昭島市の人命軽視状況が良くわかる出来事でした。

仕事しながら、時々、ログインを試みていると、ツイッターに「予約できるようになった」とコメントしてくださった方がいて、私もログインすると土曜日が空いていたので、土曜日を予約しました。飲食店で看護師らしき女性が当日より二日目がだるいし、二回目は一回目よりだるいと言っていましたので翌日は家にいられるようにしました。

６５歳以上のときは二回目を予約しないで一回目だけの方が多数いると市報でお知らせがあったせいか、一回目を予約すると二回目は四週間後の同じ曜日、時間にセッティングされるようになっていました。あとは当日までワクチンが供給されることを祈らないといけません。

ツイッターやフェイスブックの地域コミュニティの同じくログインできずに困っている方たちに向けて予約完了報告をしました。今では、本当にありがたい情報交換ツールとなっています。

パートさん出勤前に全部終わって良かったです。朝で仕事をやり切ったような達成感がありました。

私は郵送する手続き処理、パートさんは算定基礎届に向けて給与データの入力をしてもらいました。パートさんが帰った後は、一社でもデータ確認して、算定基礎届の送信をするのですが、朝に燃え尽きたので、事務所で飲んで帰りました。

東京は再び緊急事態宣言が発令され、飲食店はアルコールが飲めなくなるようですが、お店でお酒を飲む習慣が無くなりつつある私には大きな問題ではありません。居酒屋関係者はお客さんを取り戻すのは容易ではないと思います。