東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

2024/07/06(土)09:00

離職票の作成依頼が多数ありました

日々の業務(2523)

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。 ネットの記事を見ていたら、会社員に疲れた大企業の管理職クラスの方が、トラックドライバーに転身するケースがあるそうです。組織のことを考えずに淡々と仕事ができることが魅力で、運転手不足の解決になるのでは、というものがありました。私も会社員時代は30代で仕事のできない50代のおっさん達の尻ぬぐいをしていたので、開業して気持ち的に楽になったことは理解できますが、色々と問題もあると思います。ジェネシスも、本当に一時期的ながら先輩格の大物のドラマーがサポートメンバーになったことがあります。ジェネシスのドキュメンタリー中のインタビューで、その方がサポートメンバーになった経緯について、「バンドの方向性、音楽性などのことを考えずに、いちドラマーとして演奏したかった」と答えていました。誰もが一度は通る道かもしれません。 5日の朝は、電子申請終了のチェックと印刷をしていました。金曜日集荷分までは、月曜日配達なので、ここで一旦発送します。同時に送った雇用保険資格取得が一つだけ終わって、もう一つが終わらないまま24時間以上経過しています。何が起きているか不明です。月曜日に電話してみます。 ここしばらく、あるお客様が、元従業員さんから強くクレームを受けているようで、ひどく動揺しています。真面目な方ですが、動揺しすぎて私の発言も理解できないようなので、少し間をおいてから話をすることにしました。他の仕事もあるので、ここに力を入れすぎることはできません。 2年ちょっとの間に、同じ会社で3回入社退社を繰り返した方が離職票を全期間要求しているというので、過去の取得喪失日を探してみると、キーワード検索でヒットしません。人力で電子公文書のフォルダを探しましたが、これでは大変なのでフォルダの名前の付け方を再度考えます。これも仕上げて送信しました。 しばらくして同じお客様から離職票作成依頼がたくさん入ってきました。日曜日の夕方には全件送信できそうなので、全部送信できるようにがんばります。まだ年度更新が残っているので焦りもありますが、落ち着いて集中していきます。

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