東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

２６日の朝は、自宅で洗濯などを行って出発しました。週末の天気が良くわからないので洗濯はどんどん行っていきます。

９時頃に事務所へ出勤し、手続き依頼があった案件の送信を行います。いくつか電子申請が終わった案件があったので、郵送対応するものは印刷して発送準備を行いました。

従業員さんのがんが判明したお客様から対応相談が続いています。がまんしすぎて、がんが進行してしまい、初診の時点で余命数か月ということですが、入院までそんなに元気なのかと思っていました。昨日のネット記事を読んでいたら、余命１か月を切るまでは元気に動けるということです。余命数か月の宣告でも数年生きるケースもあるということで、念のため、障害年金のアナウンスはしておきました。通常であれば初診から１年６か月経過しないと裁定請求できませんが、余命宣告を受けている場合は早く裁定請求をできるようにしてほしいです。以前、医師が、受け取れない老齢年金の代わりなので、がんの方は裁定請求するように、というツイートをしていました。実際は難しいことが多いです。

夕方には手続きのご依頼がいくつかあって、送信が終わったら１９時過ぎになっていました。

夜はめだかTANTANへ行き、土曜日の清算をしてきました。１０年以上、色々なお店で一緒に飲んでいる方にお会いしました。ラーメンを注文するとき、「小盛で」と何度も言っていました。年を取ると食べられなくなってきます。

オープン当時は炒め物を２皿食べて麺を食べていましたが、今は、おまかせのオードブル２，３皿食べて締めになりました。去年の人間ドック前に、めだかさんから「食べなくなった」と言われ、「がんなんじゃないの？」とか言われていましたが、本当にがんでした。がんを切除しても元には戻らないですし、体質が色々と変わった気がします。