米の値崩れが始まっています
おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。 事務所で作業していたら、お米をネット注文した会社からで出荷が早まるが良いか、という確認電話が掛かってきました。電話を切って確認すると、もうネット価格は値崩れを開始していました。ホームページを見ると注文時に締め切っていた早い出荷分に回ったようです。価格が崩れたので、もっと安い米を買ってキャンセルが出たのかもしれません。まだリアル店舗は高い印象がありますが、そのうち、落ち着きそうな気がします。今回のきっかけにお米はネットで買うようになりそうです。農家直送をチョイスすると、少し高くてもおいしいです。職場に弁当を持参している知り合いと米をシェアしていますが、「おいしい」と言っていました。 15日は朝から事務所へ行き、出張先で給与計算をしそうなので、モバイルPCに入れた給与計算ソフトを入院したとき以来立ち上げ、ソフトの更新、会社データの更新を行いました。PDF納品に対応しているお客様は少ないですが、振込額だけは早めにご連絡できる体制を確保します。基本給の昇給が決まったお客様の給与計算を行っていました。8月勤務分の給与なので、休みが多く、複雑な勤務をしていないので、給与計算は早く終わりそうです。とりあえず、第一案はできました。2回くらい見直しを行って明細などを発送します。 解雇自由化で、上司が気に入らない部下をどんどん解雇するのでは?という書き込みがありました。解雇しないでも、自分より仕事のできる部下の人事考課の点数を低くするのは、私が勤務している会社ではありました。会社員時代、私は仕事のできない上位職位の50代のおじさんの面倒も見ていましたが、人事考課で「仕事を手伝わない」という大きくマイナスになる評価項目を使って低く点数を下げたので退職時は、担当業務以外の引継ぎは一切拒否しました。仕事が止まって、その上司と口を揃えた腰ぎんちゃくがお払い箱になりました。解雇が無くても、そんなことはあります。考課者面談で、「仕事が止まったらお前が会社にいられなくなるのにな」と言ったら、自分のしたことの反動に気が付いたみたいですが、もう遅いです。