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カテゴリ:楽天イーグルス
Yahoo!一球速報をもとに書きます。
昨日は神戸での最終戦だったので、観に行きたいなあと思いましたが、いろいろ考慮してやめました。 それに、私はここ最近観に行った試合がことごとく負けており、2年越しで6連敗していることもあって縁起がよくないなあと思ったのも事実です。 まあ、楽しみは10月初めの京セラドームにとっておくことにしようと思います。 ほっともっとフィールドの外野の売店で買う角煮丼が楽しみだったのですが、それはまた次回のこととなりそうです。 で、試合だったのですが、初戦に続き、サヨナラ負けしました。 まあ、行かなくてもよかったかなあという気がしました。 しかも、その主役は赤田選手でした。 これで7月の京セラドーム大阪、8月のほっともっとフィールド神戸に続き、3度も赤田選手にサヨナラ負けを食らったことになります。 こんな特異なことが今まであったでしょうか。 日本球界の中でもあまりないことなのかもしれません。 もし、東北楽天がクライマックスシリーズを逃すとなれば、このあたりはポイントになるような気がします。 まあ、そういうことがあったわけですが、ポイントを挙げるとすればいろいろ出てきます。 まず、坂口選手と後藤選手を抑えられなかったことではないでしょうか。 一番打者を塁に出すと、相手チームを乗せてしまうことになりかねません。 一番・坂口選手がヒットで出て、二番・大引選手が犠打を決め、三番・後藤選手がヒットというのが二度ありました。 得点されたのは一度だけでしたが、この二人の存在はやはり脅威です。 最後こそ赤田選手に決められましたが、坂口選手に3安打、後藤選手に4安打されたのは大いに反省すべきところです。 二つ目は、塩見投手がリードを守れなかったことです。 特に5回表に1点を取って3点差としながら、その裏に1点、6回裏に2点を取られました。 5回裏の1点はこたえたと思います。 ここをしっかり守っていれば、少しは展開が楽になったのかもしれません。 まあ、3点差など、このチームにしてはセーフティーリードではないのですが。 6回のバルディリス、イ・スンヨプ両選手に投じた球も甘かったと思います。 外国人選手に対する投球は特に(初球は)気をつけなければなりません。 三つ目は、オリックスの勢いに合わせたかのように、6回以降2安打しかできなかった東北楽天打線にあると思います。 援護しなければならないときにこの状態ですから、やはり勝ちは遠のくのかもしれません。 ということで、3連戦を負け越してしまいました。 大きな負け越しになるような気がします。 今日から西武ドームに乗り込んで埼玉西武と3連戦ですが、この負けを引きずらないように頑張ってほしいものです。 次に期待しましょう。 にほんブログ村の野球ブログ(カテゴリー:東北楽天ゴールデンイーグルス)ランキングに参加しています。皆様の応援よろしくお願いいたします。 ↓↓↓↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月16日 06時01分04秒
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