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カテゴリ:楽天イーグルス
今季最終戦ということで、京セラドーム大阪へ行って観てきました。
まあ、よく勝ったというのが正直な感想です。 東北楽天の試合を観たのは今年4試合目でしたが、ようやく勝ちました。 3点取られて同点に追いつかれたときは、正直またずるずると行くのかなあと思いました。 6回に突き放してそのまま逃げ切りましたが、最後まで心配でした。 ノーアウト2塁で聖澤選手がバントをして、野選で1、3塁となり、松井稼選手が決勝点を挙げたわけですが、そこでこんなことを考えていました。 「右中間に2塁打を放って一塁走者の聖澤選手も還して2点」 「タイムリーヒットを放って1点」 「犠牲フライで何とか1点」 「最悪の場合、凡退」 Yahoo!一球速報をもとにして書くときやテレビで観ているときと違って、球場へ行くと全体を見渡すことができますから、そういうことが想像できるのです。 このあと、高須選手もタイムリーを放ちますが、同じようなことを考えていました。 まあ、2、3塁でしたので、2点還してほしかったのですが、1点に終わりました。 それでもそういうことを考えるのは楽しいものです。 片山投手がよく投げ抜いたと思います。 3回と3分の1イニングをわずか29球で切り抜けて結局勝ち投手となりました。 早いカウントから打たせて取るピッチングが功を奏したのではないでしょうか。 それにしても、ヒーローインタビューを見ましたが、横の女性インタビューアーと比べますといかに大きな体をしているか、よくわかります。 これをもう少し活かせれば、活躍の度合いも大きくなると思うのですが。 片山投手の好投ぶりを思うと、長谷部投手については物足りなさを感じました。 結局、4回に大引選手に2ストライクを先行させながらその後4球続けてボールとなりましたが、ここからあっさり崩れました。 それまで何とか抑えていましたが、ここで我慢の糸が切れたような感じです。 復帰して大分たちますが、なかなか首脳陣の信頼を勝ち取るのは難しいようです。 昨日は印象に残ることがありました。 電光掲示板に「篠原涼子に当てろ」と出たのですが、一瞬何のことかと思いました。 これはオリックスのイ・スンヨプ選手に対し、特大本塁打を打ってくれとの期待をこめたメッセージでした。 ライトの最上段に篠原涼子さんの広告看板(某社)がありまして、なるほどと思いました。 また、打者が打ったファールボールをワンバウンドで大きなメガホンの筒に見事に入れた方がいらっしゃいました。 これには周囲のお客さんも大喝采でした。 とまあ、球場でさんざん楽しい思いをしてきたわけでしたが、勝ち負けに関係なく試合が終わると物悲しくなることがあります。 ゴミに対して無責任な観客がいかに多いかということは声を大にして言いたいところです。 せめて自分のゴミぐらい処理して帰ってほしいものです。 私はおせっかいなぐらい他人のゴミも拾って帰りました。 今後もこれを続けていきたいと思います。 とにかくオリックスとの最終戦を制し、一つだけでしたが、勝ち越しました。 来年も可能な限り見物したいと思います。 次は北海道日本ハムとの3連戦ですが、どんどん押していってほしいものです。 次に期待しましょう。 にほんブログ村の野球ブログ(カテゴリー:東北楽天ゴールデンイーグルス)ランキングに参加しています。皆様の応援よろしくお願いいたします。 ↓↓↓↓↓↓↓ ![]() にほんブログ村 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月03日 06時09分13秒
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