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カテゴリ:医療関連
先月のアテローム続報です。
1週間、セフェム系(バ○ンDry)を服用しました。 途中でアテロームの腫れ、破裂を3回繰り返したので、多少小さくはなりましたが、薬よりも破裂したおかげのような気がするような・・・・。 1週間後、受診すると小さくはなっているが、未だ浸出液がでている状態なので薬を変えましょうと・・・・。 医師「散剤でないと無理だったら、この薬飲んだことありますか?」 と言って、医師の口からでた薬剤名は「ミ○○○○○細粒」(テトラサイクリン系) 皮膚科では昔からの、お馴染み。 最近は、お肌の治療には自費が人気があるようなので、ニキビ治療薬として未だ主流なのかあえて、聞かなかったが・・・・。 私「あのー、日頃、感染症等を起こした時に服用している薬などでは駄目でしょうか?」 さすがの私も、剤形や副作用がでる薬については医師に必ず確認するが、薬そのものを指定するという失礼な事は通常はしない。 医師「通常は、どんなのを薬を飲んでいるのですか?」 私が数種の薬剤を上げると、その中の1種類が大丈夫ということで処方されたが、何のことはないメディカルビルで薬局に入っている薬剤しか処方しないようである。 かなりの規模の皮膚科で、知っているDrも違う場所のクリニックにもいるので、自宅の近くの病院は時間がかかるので避けて受診したら、薬で疲れるとは思わなかった。 ついでに、他にかぶれている部分にも軟膏を出しておきましょうかと聞かれたので、普段使用している軟膏(丁度、少なくなってきていた)も伝えたので、同じものが処方されると思っていて、処方箋を見て・・・ 「レダ○○○軟膏・・・」 これは薬局にないのではと思っていたら案の定、同じ成分のもないとのことで、近い薬に変更して構いませんと、薬剤師さんに伝えてDrに連絡をとってもらい、旧くてもスタンダードな軟膏に変更してもらった。 患者が、どこの薬局に処方箋を持っていくのは自由の時代なのに、通常の薬局に置いていない薬を処方するのは勘弁してほしいと、今回つくづく思った次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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