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カテゴリ:医療関連
先達て、実家に行った際に父の保険料支払明細が送付されていました。私が来たら見てもらおうと思っていたらしい。。。
父は後期高齢者医療対象なのですが相変わらず見難いのは国民健康保険の納付書と同じだが、母は国民健康保険と分離されたので二人合わせていくらになるか未だ不明。しかし、けして安くない金額である。 国民健康保険の時も2人合わせて、それなりの金額であったが父だけで、この保険料なら母はいくらの請求になるのか不安になるのも当然である。 おまけに、父の今回の入院時に要した医療費も結構な金額(高額ギリギリ位かな?)であったのだが、高額療養費など給付についての案内も入っていない。 国民健康保険加入時は市町村で計算して通知をくれていたが、今後は広域連合が担当するのだろうから全市町村分、きちんと対応できるのかしらと不安が。 念の為に、ネットで検索すると対応は広域連合だが詳細は各市町村に聞いてくれとなっている? で、在住している市に電話で確認してみると従来通り一定額を超えたら通知が送られるが、広域連合の方からになるとの事。 まあ、理論的にはそうであろうが電話こそしなかったが、広域連合の窓口って機能しないような・・・(国保連合会内なので) おまけに、確か厚生労働大臣が釈明していたが、後期高齢者の医療費を抑制する為にジェネリックを無理やり薦めることはないと・・・大分、前に報道があったが、退院後は薬剤も追加になったことも影響しているのか・・・ 「ジェネリックにしませんか?」と言われたそうである。 しかし、ジェネリックの意味が分からないので断ったそうである。 ついでに、ジェネリックって何の事と聞かれたので説明すると直ぐに分かったようである。 現在の父の服用薬剤でジェネリックにお勧めという薬剤は確かに、薬価だけみれば数点あるが、薬剤変更の不安要素がある患者にまで勧めるというのは如何なものかと言っても、国の医療費抑制で上からの指示なのであろう。 事務処理1つとっても杜撰な制度・・・・おまけに、治らない患者にはジェネリックにしましょうというのには呆れてしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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