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カテゴリ:医療関連
昨日、既に回復傾向にある腰痛治療の受診日でした。この診療科が夏休だからと言って、急激に患者さんが増えることはないのですが、午前診療と医師不足で予約なのですが混雑。
治療後の安静時間を終えると、既に13:00を回っていました。 さて、帰ろうと・・・ある診療科の前を通った時に、数日前から痛みを起こしている箇所があったことを思い出した。 しかし、外科系全般に共通なのかしら・・・・外来でも容赦しないで処置するのよね、、、 春先に簡単の処置(一応、外来手術)を行った部位が、この時期になって痛みと出血が出ていたのです。再発の場合は根治手術というのが分かっていましたので受診するのも躊躇 しかし、痛い方の左足に重心がかけれないので、右腰痛で右脚が芳しくない私にとっては致命的。 諦めて、受付で混雑状況を確認すると、未だ午前診療が終わっていないとのことそういえば、夏休に入っていたことをすっかり忘れていました。夏休になると患者が増える診療科は、やはりあるのよね 仕事は、早朝に起きて仕上げファイルで送付しておいたので、ついでなので午後の受付をお願いして昼食を取りに。 ほぼ、予定時間に呼ばれたまでは良かったのですが・・・・Drは処置した場所だとは思っていなかったようで Dr「ああ~これね。」 と言って、鋏を手にしたので・・・・ 私「まさか・・・切るのですか」 Dr「いや、爪を持ち上げるだけだから。」 と、言うと・・・出血している組織に食い込んでいる部位の爪を鋏を使って剥がし始めました。 痛いのなんていう物ではない、組織の下に入り込んでいる爪を無理やりはがすわけですから・ 確かに、局部麻酔を使うような処置でないが・・・どうして、外科系のDrって問答無用って処置するのかしら やっと、爪が持ち上がるとコットンを挟んで(これも痛い)テーピング。 Dr「2週間、このままにしておけば爪が伸びて痛みがなくなるから~」 何か、昔の歯科治療を思い起こす痛みでした。現在の歯科治療では痛みは最大限に注意を施してくれるので安心だが・・・・・外科系は、そうはいかないのね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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