サービスNO.１への道

先月社会保険労務士連合会より
厚生年金基金への加入案内を頂きましたので、
早速会社として申し込み手続を行なったところ、
昨日、認可されたとの連絡を頂きました。



厚生年金基金は、厚生年金の老齢給付の一部を
国に代わって支給する年金制度で、
昭和41年に導入された企業年金の1つで、

厚生年金基金の代行する部分に
各基金ごとに定められた独自の
プラス・アルファを加えた年金を支給することを条件に
厚生労働大臣の認可を受けた年金制度です。

厚生年金基金の加入者の場合は、
国と基金の両方から老齢給付を受けられることになります。

通常の年金のみよりも会社側の負担分は増えますが、
給付額は増えますので、社員の方の老後には非常に有益な制度です。



（今日の一言）
厚生年金基金は
社員の方の老後には非常に有益な制度です。


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