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ベクトルと行列
目次は次のとおりです。 第1章 行列と行列式 第2章 ベクトルと変換 第3章 行列の対角化 第4章 物理における行列の例 第5章 行列の関数 第6章 無限次行列 ベクトルと行列は古典物理、現代物理を問わず、重要な概念であり、物理の理解に強力な手段を提供します。 ベクトルと行列の基本的性質を丁寧に説き起こし、固有値問題ほか実際に有効な応用に重点をおいて明快に整理します。 最終章では無限次行列を導入し、演算子としての行列からシュレーディンガーとハイゼンベルクの理論の同等性までを解説してくれます。 個人的にはちょっと難解でした。^^; <印象に残った一文> 「物理学における基本方程式の多くは線形です。」 私のサイトです。 よろしければご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.12 18:32:38
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