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カテゴリ:本のご紹介
門外不出の哲学
目次は次のとおりです。 1 「ピクテの運用哲学」とは何なのか? 2 歴史は繰り返す。10年先を見据えて日本人が資産保全するための「基本原則」とは? 3 預貯金を含めた「資産の全体設計」の構築手法 4 インフレ率程度の利回りで十分。「欲張らない投資」で、預貯金の価値目減りに対抗する 5 程よいリスクで程よいリターンの「ちょっと欲張った投資」で長期分散投資に一歩踏み出る 6 長期保有で着実にリターンを得る「育てる投資」で「物価との戦い」に勝つ 7 「スパイス的な投資」は、少額で大チャンスを狙う 8 投資家は永続的な資産保全を目指すべし 1805年ー「ナポレオン戦争」の時代に創業。 欧州王侯貴族などのプライベートバンク業務を担ってきた資産運用会社ピクテ。 世界恐慌、オイルショック、リーマン・ショック… 幾多の危機が訪れても、常に投資家の資産を守り続けた「門外不出の哲学」が、ついに明かされる書です。 色々なヒントが詰まった本です。 <印象に残った一文> 「歴史は繰り返す」 私のサイトです。 よろしければご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.24 10:41:02
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