空の色のもとに

夕刊フジBLOG見てみるとNHKの受信料のことが書かれている。
なんでも、放送法には受信料不払いについての罰則が何も定められてなく、受信料拒否をして、たとえ裁判になって負けたとしても、受信料を払う程度で終わりらしい。

（↓マジャコング風に）
"おい"受信料払わないと法律に触れますよ｡"てゆーNHKの集金人、"
"法律に触れますよ。ハア？"
"法律に触れると言って、さぞかし犯罪者のようなイメージ与えてるけど、
それじゃあ、駐車場に「無断駐車は1万円徴収します」と書いてある看板と一緒じゃねーか、
そんなに受信料欲しかったらなあ、偏向姿勢をやめろ！、外国を賛美し、自国をけなしてなにが公共放送だこのやろー！"

とは言うものの、
うちは銀行から引き落とされてる。
なんか受信料拒否するにしても少し面倒だな。

NHKには公共放送としての倫理的な部分に期待してきたけど、ここ最近はどうもおかしい。なんとなーく偏向的で、また、視聴率狙いなのか、紅白なんてなりふりかまわず人気者集めに躍起だったし、裏での他国勢力や左翼系のつながりがないかも気になるし、まあ、良い番組はあるんだけどね。でも公共放送としての利点が活かされてないと思えてきた。それに最近見てないし。
見てるとしたらオンエアバトルくらいか。別に見なくてもいいけど。

しかしながら、公共放送は必要かもしれない。もしもの緊急時に正しい情報を流してくれるところは必要だと思うからね。いや、公共放送は常に偏りのない正しい放送をしなくてはならないと思う。それから外れたNHKはNG。
受信料なしで、簡素でいいから、必要な情報を的確に流す公共放送が欲しいものです。
だいたい、受信料、見てもないのに払うのおかしい。テレビを買ったらセットでNHKの強制加入権付いてくるなんて、おい！。ならば最初からテレビの販売のときにNHK受信解除をオプションで付けておいて、希望者だけにしたらどうかなと思ったりして。そのときは"NHK教育放送だけなら半額"というオプションつけといてね。
数年後には完全にデジタル放送に移行するのだから、この機会に、そういうオプション付けたらいいのにな。

そもそも自分の気持ちに反することに使われるお金をどうして納めなければならないのか。
（それは税金も一緒なんだけどね。）